2023.04.08
玉川上水駅周辺の風景324
春爛漫2

4月初旬、
東大和南公園は、さくらは散り始めたが、
枝垂れ桜が見ごろとなり、
ボランティア花壇の様々な花と所々に咲く
ツバキやユキヤナギガ鮮やかに輝き、
まさに、百花繚乱の景色である。
コロナ禍の三年、自粛禁止されていた
公園内の集団飲食が解除され、
春休み中の子供、学生、家族ずれやサークル仲間、
会社員仲間集団が押し寄せ、
様々な花見宴がくり広げられた。
この時期らしい春爛漫の画像を
ストーリー風に編集しました。
新学期、子供たちがマスクなしで過ごせればと願う。

4月初旬、
東大和南公園は、さくらは散り始めたが、
枝垂れ桜が見ごろとなり、
ボランティア花壇の様々な花と所々に咲く
ツバキやユキヤナギガ鮮やかに輝き、
まさに、百花繚乱の景色である。
コロナ禍の三年、自粛禁止されていた
公園内の集団飲食が解除され、
春休み中の子供、学生、家族ずれやサークル仲間、
会社員仲間集団が押し寄せ、
様々な花見宴がくり広げられた。
この時期らしい春爛漫の画像を
ストーリー風に編集しました。
新学期、子供たちがマスクなしで過ごせればと願う。
2023.04.05
玉川上水駅周辺の風景323
「夫婦桜」2

東大和南公園にある「夫婦桜」は、
戦前から残る2本の大木の桜である。
第2次世界大戦時、この地にあった
「旧日立航空機立川工場」が爆撃され、
住民を含め111人が犠牲となり、
工場の建物はすべて廃墟となった。
被弾した変電所(『戦災変電所』)と
その裏に立つ2本の「夫婦桜」が奇跡的に生き残った。
年々衰えを増し老木化しているが、
それでも、今年も満開の花を咲かせ、
必死で平和の大切さを訴えているようだ。
昨年につづいて「夫婦桜」の画像を
ストーリー風に編集しました。
戦争に勝者はいない。
誰でも、どこでも
「戦争反対」、「世界平和」の声を上げよう!

東大和南公園にある「夫婦桜」は、
戦前から残る2本の大木の桜である。
第2次世界大戦時、この地にあった
「旧日立航空機立川工場」が爆撃され、
住民を含め111人が犠牲となり、
工場の建物はすべて廃墟となった。
被弾した変電所(『戦災変電所』)と
その裏に立つ2本の「夫婦桜」が奇跡的に生き残った。
年々衰えを増し老木化しているが、
それでも、今年も満開の花を咲かせ、
必死で平和の大切さを訴えているようだ。
昨年につづいて「夫婦桜」の画像を
ストーリー風に編集しました。
戦争に勝者はいない。
誰でも、どこでも
「戦争反対」、「世界平和」の声を上げよう!
2023.04.01
玉川上水駅周辺の風景322
さくらに小鳥

3月中旬、
玉川上水駅前の団地遊歩道、
早咲きの紅桜を撮ろうと、スマホをかまえたところに
タイミングよく小鳥が飛んできた。
いつもなら、カメラを構えると逃げるのだが、
この鳥は人もカメラも構わず、しばらくの間、
花蜜を吸うため、位置を変えながら、
夢中で花びらを突いていた。
その様子を捉えた画像を
ストーリー風に編集しました。
小鳥の名を図鑑で調べたが、
すずめ科であるようだが似た鳥の種類が多く、
小鳥の名を確定出来なかった。
ご存じの方は教えてほしい。

3月中旬、
玉川上水駅前の団地遊歩道、
早咲きの紅桜を撮ろうと、スマホをかまえたところに
タイミングよく小鳥が飛んできた。
いつもなら、カメラを構えると逃げるのだが、
この鳥は人もカメラも構わず、しばらくの間、
花蜜を吸うため、位置を変えながら、
夢中で花びらを突いていた。
その様子を捉えた画像を
ストーリー風に編集しました。
小鳥の名を図鑑で調べたが、
すずめ科であるようだが似た鳥の種類が多く、
小鳥の名を確定出来なかった。
ご存じの方は教えてほしい。
2023.03.26
玉川上水駅周辺の風景321
平安神宮・神苑

京都名所の一つ・平安神宮の庭園を”神苑”と呼ぶ。
4つの庭からなる広大な池泉回遊式庭園、
明治時代、有名な造園家・小川治兵衛により、
日本の造園技法を結集して作庭されたという。
春の紅しだれ桜、夏のかきつばた・花菖蒲、
秋の紅葉、冬の雪景色と、
様々に姿を変える自然美の情景は、
まさに「神さまの庭」の名にふさわしい庭園、
筆者が見学した3月20日は、
枝垂れ桜がまだ蕾、3月末が見頃と思われる。
たまたま、苑内で結婚したカップルが
記念撮影のため庭園に架かる橋に登場、
遠くから華やかな花嫁の姿をスマホで撮った。
”神苑”の所々で撮った画像と合わせて、
ストーリー風に編集しました。
筆者が生まれ育った京都、
行きたい名所や場所が沢山あったが、
久しぶりに、懐かしい兄妹、親戚、親友に
逢えたことが格別に嬉しかった。

京都名所の一つ・平安神宮の庭園を”神苑”と呼ぶ。
4つの庭からなる広大な池泉回遊式庭園、
明治時代、有名な造園家・小川治兵衛により、
日本の造園技法を結集して作庭されたという。
春の紅しだれ桜、夏のかきつばた・花菖蒲、
秋の紅葉、冬の雪景色と、
様々に姿を変える自然美の情景は、
まさに「神さまの庭」の名にふさわしい庭園、
筆者が見学した3月20日は、
枝垂れ桜がまだ蕾、3月末が見頃と思われる。
たまたま、苑内で結婚したカップルが
記念撮影のため庭園に架かる橋に登場、
遠くから華やかな花嫁の姿をスマホで撮った。
”神苑”の所々で撮った画像と合わせて、
ストーリー風に編集しました。
筆者が生まれ育った京都、
行きたい名所や場所が沢山あったが、
久しぶりに、懐かしい兄妹、親戚、親友に
逢えたことが格別に嬉しかった。
2023.03.25
玉川上水駅周辺の風景320
京都淀のさくら

3月19日、
2年ぶりに京都を訪れ、淀の河津桜を見学した。
満開のピーク時が過ぎ少し色あせていたが、
多くの見物客が川沿いの桜並木を行き交っていた。
京都の春の幕開けに相応しい名所なのだろう。
うららな春日和、初春の京都をたのしんだ。
見物しながら撮った画像を
ストリー風に編集しました。
次回は平安神宮の"神苑"を掲載する。

3月19日、
2年ぶりに京都を訪れ、淀の河津桜を見学した。
満開のピーク時が過ぎ少し色あせていたが、
多くの見物客が川沿いの桜並木を行き交っていた。
京都の春の幕開けに相応しい名所なのだろう。
うららな春日和、初春の京都をたのしんだ。
見物しながら撮った画像を
ストリー風に編集しました。
次回は平安神宮の"神苑"を掲載する。
2023.03.18
玉川上水駅周辺の風景319
初春の花々

3月6日~15日までの間、
玉川上水駅周辺の公園、花壇、道端に
いろいろな花の芽が吹きだしている。
あっという間に開花していく様は、
春の息吹を実感する。
先週から今週にかけて撮った画像を
ストーリー風に編集しました。
画像の編集を終えて外出してみると、
さくらの芽が大きく膨らんでいた。
来週はさくら開花の便りになるだろう?

3月6日~15日までの間、
玉川上水駅周辺の公園、花壇、道端に
いろいろな花の芽が吹きだしている。
あっという間に開花していく様は、
春の息吹を実感する。
先週から今週にかけて撮った画像を
ストーリー風に編集しました。
画像の編集を終えて外出してみると、
さくらの芽が大きく膨らんでいた。
来週はさくら開花の便りになるだろう?
2023.03.11
玉川上水駅周辺の風景318
吉野梅郷

3月5日、春日和、
東京の郊外、奥多摩の玄関口・青梅市
吉野梅郷を見学した。
10年前、梅輪紋(ウイルス)に罹り全滅、
梅木を全て伐採し、苗木を再植栽した。
地元住民と青梅市挙げての熱意・努力の結果、
今年から”梅まつり”が復活したという。
この日、満開の見頃よりは少し早かったが、
春の訪れを告げる梅の花の画像を
ストーリー風に編集しました。
厳冬が過ぎたようだ、ほっとする。
季節は着実に春に向かっている。

3月5日、春日和、
東京の郊外、奥多摩の玄関口・青梅市
吉野梅郷を見学した。
10年前、梅輪紋(ウイルス)に罹り全滅、
梅木を全て伐採し、苗木を再植栽した。
地元住民と青梅市挙げての熱意・努力の結果、
今年から”梅まつり”が復活したという。
この日、満開の見頃よりは少し早かったが、
春の訪れを告げる梅の花の画像を
ストーリー風に編集しました。
厳冬が過ぎたようだ、ほっとする。
季節は着実に春に向かっている。
2023.03.04
玉川上水駅周辺の風景317
春来る

3月1日、
寒い日から一転、暖かい日和となった。
気温が20℃近くまで上昇、
玉川上水駅周辺を散策した。
南口の早咲きの桜が5分咲き位開花していた。
上水を流れる川の水も緩んでいるようだった。
北口の花壇の花々が生き生きとしていた。
夕方、富士山が春の装いで姿を現した。
ようやく待ちに待った春が到来したと実感した。
この日撮った画像を
ストーリー風に編集しました。
まだまだ、また寒い日があるだろうが、
季節は間違いなく暖かい、
春本番に向かって進んでゆく。

3月1日、
寒い日から一転、暖かい日和となった。
気温が20℃近くまで上昇、
玉川上水駅周辺を散策した。
南口の早咲きの桜が5分咲き位開花していた。
上水を流れる川の水も緩んでいるようだった。
北口の花壇の花々が生き生きとしていた。
夕方、富士山が春の装いで姿を現した。
ようやく待ちに待った春が到来したと実感した。
この日撮った画像を
ストーリー風に編集しました。
まだまだ、また寒い日があるだろうが、
季節は間違いなく暖かい、
春本番に向かって進んでゆく。
2023.02.25
玉川上水駅周辺の風景316
富士山と空模様35

2月末、
寒い日と暖かい日が交互に、気候の変動が激しい。
服装と体の調整に神経を使う日々、
富士山周辺の空模様も、徐々に春めいている。
2月中に撮った画像を
ストーリー風に編集しました。
来週は早3月、歳月の流れは早い。
春は早く来てほしいが、歳はとりたくない。
高齢者の悲哀を感じているこの頃である。

2月末、
寒い日と暖かい日が交互に、気候の変動が激しい。
服装と体の調整に神経を使う日々、
富士山周辺の空模様も、徐々に春めいている。
2月中に撮った画像を
ストーリー風に編集しました。
来週は早3月、歳月の流れは早い。
春は早く来てほしいが、歳はとりたくない。
高齢者の悲哀を感じているこの頃である。
2023.02.18
玉川上水駅周辺の風景315
春の兆し

2月16日、晴れ、
玉川上水駅の一つ隣りが東大和駅、
駅に隣接して東京都薬用植物園がある。
梅が咲き始めたという風聞があり訪ねた。
たしかに梅の芽は膨らみ一部は咲いていた。
梅の他、
温室でコチョウランをはじめ春の兆しを
感じさせる花を撮った画像を
ストーリー風に編集しました。
連日、北風の寒い日がつづいているが、
着実に春は近ずいていると感じた日であった。

2月16日、晴れ、
玉川上水駅の一つ隣りが東大和駅、
駅に隣接して東京都薬用植物園がある。
梅が咲き始めたという風聞があり訪ねた。
たしかに梅の芽は膨らみ一部は咲いていた。
梅の他、
温室でコチョウランをはじめ春の兆しを
感じさせる花を撮った画像を
ストーリー風に編集しました。
連日、北風の寒い日がつづいているが、
着実に春は近ずいていると感じた日であった。