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  5月6日、晴れ、気温が上がり空気が霞んでいる。

  竜が雲の中に住んでいるのではないか?
 
  昔の人がそのように信じた不思議な光景・自然現象は
  
  科学が高度に発達した現在までも繰りかえし現れる。
  
  竜(龍)とは、広辞苑に想像上の動物、蛇形の鬼神。
  
  地上、空中、水中に住み、雲雨を自在に支配する力を持ち、
  
  中国で神霊視される鱗虫の長と書かれている。
 
  竜が中国に生まれたのはずいぶん昔のことである。
  
  次の写真を見て、竜が生まれた状況を考えてみた。


5-6-1.jpg


  大きい目玉、角、長い尻尾、竜の姿そのものである。
  
  雲から抜け出し、山の頂に降りようとしている。

  自然崇拝の時代、

  突然に暗雲がたちこめ、恐竜のような生き物が現れ、

  稲妻、雷をおこし、豪雨を降らせた。

  また、津波がおき、暴風で海が荒れるなどの現象を見て、

  素朴な人々は、きっと雲中や海中に竜のような生き物が
 
  住んでいると思ったのも不思議ではない。

  そして、竜を見た、実在を確信する人々も現れた。

  竜神、竜宮、竜王、竜飛、竜馬という言葉がいつ生まれたか、

  竜は実在しない架空の動物であることわかったのはいつごろか?

  不思議な雲の光景を見ながら、想像を膨らませる。
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