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2017.09.14
玉川上水沿線32
九十九里浜

9月10日、
囲碁仲間から一泊旅行に誘われて、九十九里浜に行ってきた。
普段、海を見る機会に恵まれていない筆者は、碁会の途中、ひそかに1人抜け出して海岸を散歩した。
そこは、長い長い砂浜がつづく九十九里浜の中央・ 白子町中里海水浴場である。
サーフィン姿の若者数人が休んでいたが、人気のない砂浜がどこまでもつづいていた。
そよ風が吹く海は、4・5m位の大波が果てしなく押し寄せていた。

久しぶりに見る大海原の風景、
海浜独特な松林の光景、
高いカナリの木が筆者の目を惹きつける 。

いつも、奥多摩の山々を目にしている筆者にとって、海辺は別世界の風景、
全てが新鮮で珍しいものに見える。
いつまでも見続けていたいが、碁会が気になり、そうもいかない。

ブログに載せる風景を何枚かスマホに収め、引き返したのであった。
この日の対局は、自分だけに海の精気が宿ったのか、勝ち碁がつづき思わぬ良い成績を修めることが出来た。

9月10日、
囲碁仲間から一泊旅行に誘われて、九十九里浜に行ってきた。
普段、海を見る機会に恵まれていない筆者は、碁会の途中、ひそかに1人抜け出して海岸を散歩した。
そこは、長い長い砂浜がつづく九十九里浜の中央・ 白子町中里海水浴場である。
サーフィン姿の若者数人が休んでいたが、人気のない砂浜がどこまでもつづいていた。
そよ風が吹く海は、4・5m位の大波が果てしなく押し寄せていた。

久しぶりに見る大海原の風景、
海浜独特な松林の光景、
高いカナリの木が筆者の目を惹きつける 。

いつも、奥多摩の山々を目にしている筆者にとって、海辺は別世界の風景、
全てが新鮮で珍しいものに見える。
いつまでも見続けていたいが、碁会が気になり、そうもいかない。

ブログに載せる風景を何枚かスマホに収め、引き返したのであった。
この日の対局は、自分だけに海の精気が宿ったのか、勝ち碁がつづき思わぬ良い成績を修めることが出来た。
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