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2016.05.25
高麗の里50
渡来から未来へ「にじのパレード」

5月21、22日の2日間、「高麗郡建郡1300年記念祭」が日高市文化体育館ひだかアリーナ周辺を会場に盛大に開催された。
筆者は22日、フィナーレを飾る「にじのパレード」を見学した。
10時前、高麗川駅に降りると若い人たち案内人に迎えられた。早々に地元市民の 熱気を感じる。会場まではシャトルバスでの送迎であった。
「にじのパレード」は日高市文化体育館~高麗川中学校の市役所通りを往復する約1.5キロのコース、炎天下の中で行われた、

パレードは可愛い盛りの保育園児のよちよち歩きから始まった、
小学校、中学生の行進がつづき、村のおじーちゃん、おばーちゃんまで、
老若男女の総勢3000名の大パレードであった、参加者全員が鮮やかな衣装を包んでの行進は圧巻だった。

世界遺産に登録されている高句麗壁画をモチーフに市民の手作りで再現した高句麗衣装を参加者全員が着用したと云う、
市民参加型のパレードは沿道から声援を送る観客と一体となって絢爛豪華そのものであった、参加者も観客も感動・感激・観喜のパレードであった、

高麗王若光役に扮した市長を始め、市議会議長、高麗1300理事長、国会議員、近隣の首長、県議、市議らの参加し、韓国から京幾道知事、日高市と友好都市の烏山市(ウサン)市長、高句麗の遺跡が多く残る九里市の代表団が加わり、日韓文化交流・連帯のパレードでもあった。

「渡来から未来へ つなぐ2016年」のスローガンのもと、繰り広げられたパレードは、高麗人が高麗郡に入植・開拓をはじめてから1300年の永い歴史の中で特記すべき出来事になるだろう。

パレードの全体像を撮ることが出来なかったが、筆者は感動の連続で未来への希望をもらった気分であった。
また、今日の記事は筆者にとっても、「高麗の里」50回目となる記念の記事となった。つづく

5月21、22日の2日間、「高麗郡建郡1300年記念祭」が日高市文化体育館ひだかアリーナ周辺を会場に盛大に開催された。
筆者は22日、フィナーレを飾る「にじのパレード」を見学した。
10時前、高麗川駅に降りると若い人たち案内人に迎えられた。早々に地元市民の 熱気を感じる。会場まではシャトルバスでの送迎であった。
「にじのパレード」は日高市文化体育館~高麗川中学校の市役所通りを往復する約1.5キロのコース、炎天下の中で行われた、

パレードは可愛い盛りの保育園児のよちよち歩きから始まった、
小学校、中学生の行進がつづき、村のおじーちゃん、おばーちゃんまで、
老若男女の総勢3000名の大パレードであった、参加者全員が鮮やかな衣装を包んでの行進は圧巻だった。

世界遺産に登録されている高句麗壁画をモチーフに市民の手作りで再現した高句麗衣装を参加者全員が着用したと云う、
市民参加型のパレードは沿道から声援を送る観客と一体となって絢爛豪華そのものであった、参加者も観客も感動・感激・観喜のパレードであった、

高麗王若光役に扮した市長を始め、市議会議長、高麗1300理事長、国会議員、近隣の首長、県議、市議らの参加し、韓国から京幾道知事、日高市と友好都市の烏山市(ウサン)市長、高句麗の遺跡が多く残る九里市の代表団が加わり、日韓文化交流・連帯のパレードでもあった。

「渡来から未来へ つなぐ2016年」のスローガンのもと、繰り広げられたパレードは、高麗人が高麗郡に入植・開拓をはじめてから1300年の永い歴史の中で特記すべき出来事になるだろう。

パレードの全体像を撮ることが出来なかったが、筆者は感動の連続で未来への希望をもらった気分であった。
また、今日の記事は筆者にとっても、「高麗の里」50回目となる記念の記事となった。つづく
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