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2015.11.21 高麗の里30
         復活 川越唐人揃い2


   時の鐘
            川越市のシンボル時の鐘

 小江戸と呼ばれ川越は不思議な街である。
 首都圏周辺の街は、何処も高層ビルが建ちなぶ画一的な街となりつつあるなか、ここ、川越市の中心街はタイムスピリップしたかのように江戸時代の蔵造り家屋が立ち並び、古の情緒を偲ばせている、

 明治時代、大火に見舞われ多くの家屋が焼けたが、残った蔵の家を見て川越の人たちは洋風建築が流行る中で、あえて蔵の家を建て江戸時代の町並を復活させたという。
  川越唐人揃い祭りの実行委員会代表・江藤善章さんは「ここにこそ川越町人の心意気を感じます、良いものは良いのです!・・川越には朝鮮通信使は来ていませんが、仮装行列を楽しんだわけです。来てもいないのにわざわざ仮装行列で楽しむ。これも、良いものは良い!という川越町人の心意気でした」と述べている。

 「川越唐人揃い」は豪商・榎本弥左衛門の尽力と川越町人の心意気・気風が生んだものである。21世紀に入って、川越市民は「良いものは良い」とする川越町人の良き気風・良き伝統を「唐人揃い・朝鮮通信使・多文化共生・国際交流パレード」として復活させた。
 今回のパレードには20団体が参加し、古い町並みに国際色豊かな民族衣装を着飾ったパレードで多彩なパフォーマンスが繰り広げられた、どれも、ユニークで見学者を楽しませてくれた、その内7枚をパラパラとご覧ください。

 

  川越祭

 パレードを見学しながら、川越の街は過去から未来へ「良いものは良い」を受け継ぎ、平和の橋、多文化共生・国際交流の橋を架ける魅力のある街に感じた。

 
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