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   「光陰矢の如し」とはよく言ったものだ。

   今日は1月31日、新年(2015年)に入って1ヶ月が過ぎた。

   歳をとるごとに時間が早まっているような感覚は筆者だけだろうか?

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   今年の正月からタイトル「高麗の里」の記事を6回にわたって掲載した。

   今、7回目の記事を準備中であるが、少々、時間がかかりそうである。

   あまり記事の間隔を開けるのもよくないので、これまで書き慣れた

   「富士山と夕日と雲」の記事を挿入しながら「高麗の里」をつづけたい。

   昨日、雪が降り空気が澄んでいたためか朝から富士山が良く見えた。

   上の富士山は 講座「東大和、みーつけた」に参加するため、

   雲が完全に取れるまで待つ時間がなかった。

   夕陽が沈む頃から暗くなるまで何枚か撮った。

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   奥多摩の峰々に火が燃え移り、上空の雲に反射して神秘的な光景をつくりだした。

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   夕日が一段と沈み雲が黒くなるころ、真白い雲の塊が山の上に首をだすと、

   突然、雲の中から爆発したような火の玉があがった。不思議な現象であった。

   どうして、この様な現象が起きるのか、だれか教えてほしい。

   P1311641.jpg


   不思議な現象が起きている頃、隣の富士山上空では、

   千切れ雲が楽しく踊りまくっていた。
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