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       平安神宮・神苑

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京都名所の一つ・平安神宮の庭園を”神苑”と呼ぶ。
4つの庭からなる広大な池泉回遊式庭園、
明治時代、有名な造園家・小川治兵衛により、
日本の造園技法を結集して作庭されたという。
春の紅しだれ桜、夏のかきつばた・花菖蒲、
秋の紅葉、冬の雪景色と、
様々に姿を変える自然美の情景は、
まさに「神さまの庭」の名にふさわしい庭園、
筆者が見学した3月20日は、
枝垂れ桜がまだ蕾、3月末が見頃と思われる。
たまたま、苑内で結婚したカップルが
記念撮影のため庭園に架かる橋に登場、
遠くから華やかな花嫁の姿をスマホで撮った。
”神苑”の所々で撮った画像と合わせて、
ストーリー風に編集しました。



筆者が生まれ育った京都、
行きたい名所や場所が沢山あったが、
久しぶりに、懐かしい兄妹、親戚、親友に
逢えたことが格別に嬉しかった。
    京都淀のさくら

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3月19日、
2年ぶりに京都を訪れ、淀の河津桜を見学した。
満開のピーク時が過ぎ少し色あせていたが、
多くの見物客が川沿いの桜並木を行き交っていた。
京都の春の幕開けに相応しい名所なのだろう。
うららな春日和、初春の京都をたのしんだ。
見物しながら撮った画像を
ストリー風に編集しました。



次回は平安神宮の"神苑"を掲載する。

     初春の花々

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3月6日~15日までの間、
玉川上水駅周辺の公園、花壇、道端に
いろいろな花の芽が吹きだしている。
あっという間に開花していく様は、
春の息吹を実感する。
先週から今週にかけて撮った画像を
ストーリー風に編集しました。



画像の編集を終えて外出してみると、
さくらの芽が大きく膨らんでいた。
来週はさくら開花の便りになるだろう?
     吉野梅郷

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3月5日、春日和、
東京の郊外、奥多摩の玄関口・青梅市
吉野梅郷を見学した。
10年前、梅輪紋(ウイルス)に罹り全滅、
梅木を全て伐採し、苗木を再植栽した。
地元住民と青梅市挙げての熱意・努力の結果、
今年から”梅まつり”が復活したという。
この日、満開の見頃よりは少し早かったが、
春の訪れを告げる梅の花の画像を
ストーリー風に編集しました。



厳冬が過ぎたようだ、ほっとする。
季節は着実に春に向かっている。

      春来る

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3月1日、
寒い日から一転、暖かい日和となった。
気温が20℃近くまで上昇、
玉川上水駅周辺を散策した。
南口の早咲きの桜が5分咲き位開花していた。
上水を流れる川の水も緩んでいるようだった。
北口の花壇の花々が生き生きとしていた。
夕方、富士山が春の装いで姿を現した。
ようやく待ちに待った春が到来したと実感した。
この日撮った画像を
ストーリー風に編集しました。



まだまだ、また寒い日があるだろうが、
季節は間違いなく暖かい、
春本番に向かって進んでゆく。