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   ばら・薔薇・バラ

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5月下旬、
都立神代植物公園のバラ園を観賞して来た。
コロナ禍で、植物園の開園は3年ぶり、
筆者にとっても久しぶりの植物園見学だった。
400種、5200株のバラの花園、
原種株、改良株、世界各地で栽培される
多種多様な大・小・色とりどりのばら、薔薇、バラ、
言葉では表現できない不思議な色合い、
一つ一つのばらに感動の瞬間、瞬間であった。
撮ってきたばら園の画像15枚を
ストーリー風に編集しました。



5月25日現在、東京都のコロナ感染者数は、
一日平均3000人台がつづいている状況、
大勢の人が集まる所に身を浸していると、
コロナ感染のリスクを忘れがちになるが、
まだまだ注意・警戒が必要と思われる!
     塩船平和観音像

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 五月の連休中、
 奥多摩のやまなみを背景とする、
 つつじの名所、青梅の塩船観音寺を訪ねた。
 つつじ祭りの開催中であるが最盛期は過ぎ、
 赤や白の鮮やかなつつじはほとんど萎んでいた。
 それでも頂上に立つ平和観音像を中心に、
 船型の山の上・下に多くの見学者が行き交い、
 わずかに残る遅咲きのつつじを観賞していた。
 スマホで撮った15枚の画像を
 ストーリー風に編集しました。



 塩船観音寺は、大化(645~650年)に
 若狭の八百比丘尼が観音像を安置して開山し、
 周囲が船の形に似ているところから、
 仏が衆生を救おうとする願いの船になぞらえ、
 太平年間(729~749年)に僧行基が
 「塩船」と名付けたと伝えられている。
 世界中が平和になることを願ってやまない。

     平和広場の花壇

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 5月中旬、
 緑濃い季節となった。
 この時期もいろいろな花が咲きほこる。
 東大和南公園内にある戦災変電所前の
 平和広場両脇に造られた花壇では、
 ボランティアの人たちによって多種多様な
 花を咲かせている。
 スマホで撮った画像15枚を
 ストーリー風に編集しました。

 

 綺麗な花を見ながらも戦争で苦しむ人々思う、
 一日も早く、戦争を止めてもらいたい。
 戦場となった人々にとって、
 平和こその花壇であり、花の鑑賞であろう。
      道端のつつじ

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5月初、
玉川上水駅周辺の道端に植えられたつつじが満開、
道行く人々を祝福してくれてような見事な咲き映えだ。
筆者は、自分がまるで千両役者のような気分で通る。
往来しながら撮った画像15枚を
ストーリー風に編集しました。



連休中、
多くの人は、旅行に出かけたのだろう、
駅周辺の人通りは普段より少ない。
近くにも美し良いところがあるのにと、
年寄りの筆者は思っているのだが。