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    戦争反対・平和を願う

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ユネスコ憲章の前文に「戦争ほど、残酷なものはない。
戦争ほど悲惨なものはない」とあります。
第2次世界大戦時、日本は、
米軍の爆撃を受け主要都市が破壊され、
多くの人命が奪われ、残酷・悲惨な被害を受けた。

東大和南公園内にある「戦災変電所」は、
旧日立航空機株式会社の軍需工場が爆撃され、
殆どの建造物が瓦礫となった中で、
戦災の傷痕を残しつつも倒壊を免れた建物である。
西の「原爆ドーム」にたいして、
東の「戦災変電所」と呼ばれている。いずれも、
戦争の残酷・悲惨を物語る歴史的な建造物である。

東大和市は、「戦災変電所」を後世に伝えるため、
市の文化財(市史跡)に指定、改修工事を行った。
昨年から内部を一般公開(水・日)している。
「戦災変電所」外部と内部の展示物を撮った
画像15枚をストーリー風に編集しました。



ロシア軍の侵攻ではじまったウクライナ戦争、
連日、何万、何十万の避難民と死傷者、
廃墟化した街、残酷・悲惨な状況を伝えている。
この恐ろしい戦争をただちに止めて欲しいものだ。
東大和市の「戦災変電所」は、改めて
戦争反対・平和の尊さを訴えている。
    ボランティア花壇2


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玉川上水駅前のボランティア花壇について、
昨年の春にブログに載せたことがあった。
今年は、異なる花々が綺麗に咲いていたので、
また紹介する。
一つ一つの花の名はよく知らないが、
色鮮やかな花、素朴で地味な花、
大・小色とりどりの花々と
駅周辺のハナミズキ、つつじ等の画像15枚を
ストーリー風に編集しました。



ボランティア花壇は、駅前を行き交う人々を
和ませ、癒してくれているようだ。
     新録のシーズン

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4月中旬、
新緑のシーズンが到来した。
枝垂桜や遅咲きの桜はまだ咲いているが、
楓や銀杏などの木々は、
何時の間にか緑の葉に覆われていた。
春の陽気に誘われ東大和南公園を散歩、
珍しいや草花や、鮮やかな新緑を楽しんだ。
撮ってきた画像13枚を
ストーリー風に編集しました。



高齢者にとって、
最も過ごしやすい季節ではなかろうか?
     春を楽しむ

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4月初旬、
国営昭和記念公園を訪れ、
満開の桜とチューリップガーデンを鑑賞してきた。
昨年につづいて、今年もコロナで自粛ムード中、
入園者は少なかったが、
咲き誇るさくら並木とチューリップガーデン付近は
人々で賑わっていた。
所どころで美しい花・風景に魅入り、
足を止めてはスマホカメラで撮りまくった。
春爛漫を楽しみながらの画像15枚を
ストーリー風に編集しました。



冬の寒さとコロナ禍から脱出し、
久しぶりに春を謳歌した気分であった。
        「夫婦桜」

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東大和南公園にある「夫婦桜」は、
戦前から残る2本の大木の桜である。
第2次世界大戦時、この地にあった
「旧日立航空機立川工場」が爆撃され、
住民を含め111人が犠牲となり、
工場の建物はすべて廃墟となった。
奇跡的に被弾した変電所(『戦災変電所』)と
その裏に立つ2本の「夫婦桜」が生き残った。
毎年、この時期に見学しているが、
今年は特に、「戦災変電所」と満開の「夫婦桜」は
平和の尊さを教えてくれているようだ。
南公園で撮った画像10枚を
ストーリー風に編集しました。



戦争で勝者はいない。
一日も早く戦争を止め、平和の訪れを祈る。