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     二本のエントツ

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 玉川上水駅前の高層アパートに住む
 筆者のベランダからは西方に富士山をはじめ、
 丹沢連峰や奥多摩の山々を望むことができる。
 正面と東側は高層アパート・ビル群で遮られ、
 遠くまでは見えない。しかし、
 東方の一角に二本の煙突が立ち、
 いつも煙をふきあげているのが見える。
 平凡な光景だが、毎日のように眺めていると、
 天気具合によって煙の流れや色が違ってみえる。
 最近撮った二本のエントツ画像12枚を
 ストーリー風に編集しました。



 2本のエントツは小平・東大和・武蔵村山の
 3市共同で運営するごみ焼却場に立つ。
 焼却場の余熱を利用して造られた
 足湯(こもれびの湯)は誰でも無料で入れる。

    公園のいちょうの木

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 東大和市南公園の入り口付近に
 一本のいちょうの木が立っている。
 毎年、晩秋の時期(11月末~12月初)、
 このいちょうは、紅葉の最後を飾るかのように、
 まっ黄・黄金色に染まり、その鮮やかさは、
 訪れる人々の目を惹きつけてやまない。
 筆者のアパートからは、まるで黄金塔の見える。
 撮りつづけてきた銀杏の画像12枚を
 ストーリー風に編集しました。



 1,3,5月の画像は昨年撮ったもの、
 来年は、コロナを忘れた明るい年であればと願う。
       晩秋2

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 東大和市の文化財に指定されている
 「戦災変電所」は東大和南公園内にある。
 西の原爆ドームに比して東の変電所と呼ばれる。
 無数の弾痕跡が刻まれた建物、
 最近、永久保存のため改装工事を終えた。
 内部が公開されたので見学してきた。
 その周辺は平和広場で市民の憩いの場である。
 12月初、晩秋の風景を撮った画像12枚を
 ストーリー風に編集しました。



 変電所の弾痕跡を見るたび平和の尊さを思い知る。
 

       晩秋1

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 年末、12月に入る、
 いよいよ冬の到来、
 朝晩の冷え込みが厳しく、日中も寒い。
 しかし、去りゆく秋を惜しむかのように、
 色とりどりの紅葉があちこちで見られ、
 晩秋の風景を楽しみ癒される。
 東大和南公園内で撮った画像12枚を
 ストーリー風に編集しました。



 老人にとって晩秋は、やはり寂しく、侘しい。