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2020.11.29
玉川上水駅周辺の風景192
富士山と夕日と雲67

11月下旬、
コロナ禍の脅威が拡大している。
気候は、この時期としては暖かい日がつづいている。
ほとんど外出しない筆者は、コロナや日常の煩わしさを忘れて、
夕方になれば毎日のようにベランダに立ち、
「富士山と夕日と雲」の写真を撮りつづけている。
11月21日の富士山と
22日の雲の画像10枚をストーリー風に編集しました。
季節は年末、冬の時期となるが、年を越すと、
必ず春はおとずれる。
はたして、コロナ禍は何時終息するのだろうか?

11月下旬、
コロナ禍の脅威が拡大している。
気候は、この時期としては暖かい日がつづいている。
ほとんど外出しない筆者は、コロナや日常の煩わしさを忘れて、
夕方になれば毎日のようにベランダに立ち、
「富士山と夕日と雲」の写真を撮りつづけている。
11月21日の富士山と
22日の雲の画像10枚をストーリー風に編集しました。
季節は年末、冬の時期となるが、年を越すと、
必ず春はおとずれる。
はたして、コロナ禍は何時終息するのだろうか?
2020.11.22
玉川上水駅周辺の風景191
富士山と夕日と雲66

11月中旬も晴天がつづき、
雲の出番は少なかった。
それでも、夕日が沈む頃になると、
山稜線のに沿って小さな雲が発生し、
何もない大空に飾り絵のように浮かんでいた。
特徴的な画像10枚をストーリー風に編集して見た。
次の「富士山と夕日と雲」のコラボレーションは、
如何なる空模様となるだろうか?

11月中旬も晴天がつづき、
雲の出番は少なかった。
それでも、夕日が沈む頃になると、
山稜線のに沿って小さな雲が発生し、
何もない大空に飾り絵のように浮かんでいた。
特徴的な画像10枚をストーリー風に編集して見た。
次の「富士山と夕日と雲」のコラボレーションは、
如何なる空模様となるだろうか?
2020.11.15
玉川上水駅周辺の風景190
富士山と夕日と雲65

11月に入って晴天がつづき、
朝夕、めっきり冷え込むようになった。
夕日が沈む時間帯(4時~5時)は、それほど寒さを感じなかったのでいつもより沢山の「富士山と夕日と雲」の美しい場面の画像を撮ることが出来た。
その中から、初旬(1~6日)の画像10枚を選んでストーリー風に編集してみた。
これから本格的な寒い時期をむかえる。
寒さに弱い筆者にとっては、もっともつらい時期である。

11月に入って晴天がつづき、
朝夕、めっきり冷え込むようになった。
夕日が沈む時間帯(4時~5時)は、それほど寒さを感じなかったのでいつもより沢山の「富士山と夕日と雲」の美しい場面の画像を撮ることが出来た。
その中から、初旬(1~6日)の画像10枚を選んでストーリー風に編集してみた。
これから本格的な寒い時期をむかえる。
寒さに弱い筆者にとっては、もっともつらい時期である。
2020.11.07
玉川上水駅周辺の風景189
富士山と夕日と雲64

先月、10月中旬まで、
秋を忘れさせるような雨模様の天候がつづいていた。
18日の夕方になって、
空全体を覆い隠していた厚い雲が西山から切れ、
奥多摩の山稜線がハッキリするようになった。
長い間、姿を見せなかった富士山も現れた。
それから1時間あまり、
富士山を中心に「夕日と雲」の演出による、
想像を絶するような空模様を創り出した。
夕日に照らされた雲の色模様が刻々と変化し、
空全体が神秘的な光景に包まれたのである。
撮りつづけた写真の中から10枚を選んで、
時間の経過順にストーリー風に編集して見た。
実際に見た瞬間、瞬間の感動を表現しきれないのが残念である。
このような光景を、生涯、もう一度見たいと願っているが?

先月、10月中旬まで、
秋を忘れさせるような雨模様の天候がつづいていた。
18日の夕方になって、
空全体を覆い隠していた厚い雲が西山から切れ、
奥多摩の山稜線がハッキリするようになった。
長い間、姿を見せなかった富士山も現れた。
それから1時間あまり、
富士山を中心に「夕日と雲」の演出による、
想像を絶するような空模様を創り出した。
夕日に照らされた雲の色模様が刻々と変化し、
空全体が神秘的な光景に包まれたのである。
撮りつづけた写真の中から10枚を選んで、
時間の経過順にストーリー風に編集して見た。
実際に見た瞬間、瞬間の感動を表現しきれないのが残念である。
このような光景を、生涯、もう一度見たいと願っているが?
2020.11.01
玉川上水駅周辺の風景188
富士山と夕日と雲63
雲がおもしろい(4)

2004年、イギリスで「雲を愛(め)でる会」が設立された。創設者のデザイナー、ギャヴィン・プレイター・ピニーがインターネットでウェブサイトを公開すると、わずかの間に世界25カ国1800人が会員となり、その後も多くの珍しい雲の写真が続々と寄せられているという。
ピニーは、「雲行きが怪しい」「暗雲がたちこめる」など、雲はとかくネガティブに語られがちだが、そうした評価は”不当”であるとし、「子どものころのように雲を見て想像を膨らませるような楽しみを取り戻そう」と呼びかけている。
彼はまた、「私たちの生活は目的があることで溢れています。そんな日々の中、時に何の目的もなく雲を見て過ごすひと時がとても大切である」と語っている。
筆者は、なるほどそうだなあーと思いながら、今日もまたブログ掲載用の写真を撮る目的で、夕日が沈む頃の雲の様子を眺めている。
何も考えず、ただ雲の流れを見ているだけの時間も持ちたい。
ピニーの著書に「『雲』の楽しみ方」「『雲』のコレクターズ・ガイド」等がある。
雲がおもしろい(4)

2004年、イギリスで「雲を愛(め)でる会」が設立された。創設者のデザイナー、ギャヴィン・プレイター・ピニーがインターネットでウェブサイトを公開すると、わずかの間に世界25カ国1800人が会員となり、その後も多くの珍しい雲の写真が続々と寄せられているという。
ピニーは、「雲行きが怪しい」「暗雲がたちこめる」など、雲はとかくネガティブに語られがちだが、そうした評価は”不当”であるとし、「子どものころのように雲を見て想像を膨らませるような楽しみを取り戻そう」と呼びかけている。
彼はまた、「私たちの生活は目的があることで溢れています。そんな日々の中、時に何の目的もなく雲を見て過ごすひと時がとても大切である」と語っている。
筆者は、なるほどそうだなあーと思いながら、今日もまたブログ掲載用の写真を撮る目的で、夕日が沈む頃の雲の様子を眺めている。
何も考えず、ただ雲の流れを見ているだけの時間も持ちたい。
ピニーの著書に「『雲』の楽しみ方」「『雲』のコレクターズ・ガイド」等がある。
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