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    富士山と夕日と雲62
    雲がおもしろい(3)

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 人々は、
 空模様によって喜んたり、悲しんたり、
 晴れやかな気分にも、憂うつな気分にもなる。
 空模様は、雲によって決められる。
 筆者は、雲がどのようにして発生し、
 どうして千差万別に変化するのか、
 そのメカニズムを説明する気象知識がない。
 しかし、夕暮れになると毎日のように、
 今日はどんな雲が出現するのか、好奇心をもって西の空を眺めている。
 これまで撮った面白い雲を10枚をストーリー風に編集しました。



 これらの画像から、少しでも愉快な面白い気分になってくれればと願っている。
    富士山と夕日と雲61
     雲がおもしろい(2)


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  地球上、雲はどこでも発生する。
 また雲は、毎日様子を変えて生まれるが、
 二度と同じ形のものは現れない。

 春・夏・秋・冬の季節の特徴を表す雲の形はあるが、
 雲の種類は雲が発生する高度によって
 10種類に分類されているという。

  筆者は、これまで撮った画像を10種類の雲に照らし合わて整理しようと、いつも思っているがなかなか実現できない。
 いまだに美しい雲、面白い雲、不思議な雲、神秘的な雲、珍しい雲など直感的に感じたものだけを撮りつづけいる。



  一枚一枚の雲の画像が、どの種類の雲形に属するのか、季節と時間帯など解説をいれると、より面白い映像が編集できるのだが、、、
    富士山と夕日と雲60
     雲がおもしろい(1)


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 晴れた日の富士山は雄大で何時,何処で見ても美しい。
 夕日に映える富士山もまた感動するほど美しい。
 しかし、天候に左右され、
 雲に覆われると富士山も夕日も視界から消え失せる。
 そのため雲は、悪役となり嫌われことが多い。 
 雲は、地球上の生物が生存するための生命水を供給する
 自然の一部であることを忘れてはならない。
 長い年月をかけて、じっくり観察すると
 自然界で雲ほどおもしろいものはないことが分かってくる。
 富士山周辺で発生した面白い雲の画像10枚をご覧ください。



 これからも、これまで撮った千差万別の雲の画像をストーリー風に編集して紹介してゆきます。

    富士山と夕日と雲59


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  「富士山と夕日と雲」シリーズの主人公は富士山、 
 晴れた日の雄姿は、だれもが感嘆する風景である。
 富士山は、世界に誇る名山の一つであろう。
 しかし、同じ場所に不動の姿勢で立っている富士山だけを見ていると、
 額に入った一枚の絵のように見える。

 一日一回、巡ってくる西山に沈む「夕日」と
 神出鬼没、千差万別の「雲」が加わると、
 変化に富んだ、色彩豊かな富士山の姿を見せてくれるのである。
 今回は、その夕日と雲に比重をおいて編集して見た。



  最近の筆者は、夕日が沈む時刻になると、
  富士山周辺にどのような雲が出現するのか、
  強い関心をもって西の空を眺めている。