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2020.09.25
玉川上水駅周辺の風景183
富士山と夕日と雲58

筆者は、富士山を一望できる恵まれた所に住んでいる。
天気の良い日は富士山だけでなく、奥多摩の山々と丹沢連峰、北端に聳える秩父の武甲山から南端に聳える相模の大山まで、範囲な山稜線を眺められる環境である。
8年前(2012年)、画像記事をブログに掲載した時から、「夕日に映える富士山」の光景を撮り続けてきた。
「富士山と夕日と雲」のシリーズを始めた頃、画像を撮っている場所・玉川上水駅周辺について紹介したことがある。
それから年月がたち読者からの問い合わせもあり、今一度「富士山と夕日と雲」の撮影場所を説明しておきたい。
東大和市(当時大和町)の「富士見通り」は、東西1キロに満たない商店街であるが、道路の西方面延長線上に富士山が見えることから名付けられたと伝えられている。
戦後しばらくは「富士見通り」から富士山を望めたが、スーパーや高層アパートが立ち並ぶようになり、富士山が見えない「富士見通り」となってしまった。
調べてみると、この「富士見通り」の延長線上に筆者の住む玉川上水駅前の高層アパートが建てられていることが解った。
したがって、「富士見通り」から眺めた富士山を、今日では玉川上水駅前の高層アパートの一部住民だけが望めることが出来るようになったのである。
筆者は、こうした恵まれた環境で、毎日のように「富士山と夕日と雲」の画像を撮影してきたのである。
これまで撮った富士山の名場面10枚を選びストーリー風に編集して見ました。
これからも「富士山と夕日と雲」シリーズをつづけていきます。

筆者は、富士山を一望できる恵まれた所に住んでいる。
天気の良い日は富士山だけでなく、奥多摩の山々と丹沢連峰、北端に聳える秩父の武甲山から南端に聳える相模の大山まで、範囲な山稜線を眺められる環境である。
8年前(2012年)、画像記事をブログに掲載した時から、「夕日に映える富士山」の光景を撮り続けてきた。
「富士山と夕日と雲」のシリーズを始めた頃、画像を撮っている場所・玉川上水駅周辺について紹介したことがある。
それから年月がたち読者からの問い合わせもあり、今一度「富士山と夕日と雲」の撮影場所を説明しておきたい。
東大和市(当時大和町)の「富士見通り」は、東西1キロに満たない商店街であるが、道路の西方面延長線上に富士山が見えることから名付けられたと伝えられている。
戦後しばらくは「富士見通り」から富士山を望めたが、スーパーや高層アパートが立ち並ぶようになり、富士山が見えない「富士見通り」となってしまった。
調べてみると、この「富士見通り」の延長線上に筆者の住む玉川上水駅前の高層アパートが建てられていることが解った。
したがって、「富士見通り」から眺めた富士山を、今日では玉川上水駅前の高層アパートの一部住民だけが望めることが出来るようになったのである。
筆者は、こうした恵まれた環境で、毎日のように「富士山と夕日と雲」の画像を撮影してきたのである。
これまで撮った富士山の名場面10枚を選びストーリー風に編集して見ました。
これからも「富士山と夕日と雲」シリーズをつづけていきます。
2020.09.18
玉川上水駅周の風景182
「富士山と夕日と雲」57

9月7日
大型台風10号は、
九州の西側をかすめるように通過していった。
その余波は、翌日の8日に関東まで及び、
筆者の住む東京の郊外・東大和市
玉川上水駅周辺も断続的に雨風が激しかった。
夕方、
富士山上空を雲の切れはしが夕日に照らされ、
南から北へと勢いよく流れていた。
まるで巨大な走馬灯を見ているような不思議な感覚で撮り続けた。
大型台風の余波がもたらした最後の光景であろう。

9月7日
大型台風10号は、
九州の西側をかすめるように通過していった。
その余波は、翌日の8日に関東まで及び、
筆者の住む東京の郊外・東大和市
玉川上水駅周辺も断続的に雨風が激しかった。
夕方、
富士山上空を雲の切れはしが夕日に照らされ、
南から北へと勢いよく流れていた。
まるで巨大な走馬灯を見ているような不思議な感覚で撮り続けた。
大型台風の余波がもたらした最後の光景であろう。
2020.09.14
玉川上水駅周辺の風景181
富士山と夕日と雲56

猛暑がつづいていた8月下旬、
不思議な光景を目にした。
これまで長い間、
さまざまな富士山と夕日と雲の光景を撮ってきたが、
はじめて見る特別不思議で神秘的な光景であった。、
驚きと、感動の撮影であった。

猛暑がつづいていた8月下旬、
不思議な光景を目にした。
これまで長い間、
さまざまな富士山と夕日と雲の光景を撮ってきたが、
はじめて見る特別不思議で神秘的な光景であった。、
驚きと、感動の撮影であった。
2020.09.07
玉川上水駅周辺の風景180
富士山と夕日と雲55

9月7日
残暑が和らぎ、
コロナの脅威が薄らぎつつあるようだが、
夏バテの後遺症だろうか、
筆者は体力も気力も衰えたままである。
パソコンにストックしている自画自賛の
画像8枚を選んで編集して見た。
一度ブログ記事に載せた画像も含まれている。

9月7日
残暑が和らぎ、
コロナの脅威が薄らぎつつあるようだが、
夏バテの後遺症だろうか、
筆者は体力も気力も衰えたままである。
パソコンにストックしている自画自賛の
画像8枚を選んで編集して見た。
一度ブログ記事に載せた画像も含まれている。
2020.09.01
玉川上水駅周辺の風景179
富士山と夕日と雲54

8月中は、
猛暑日とコロナ禍の集中砲火を浴び、
苦痛・我慢だけを強いられた。
9月1日、
空気は一転、
昨日までの猛暑が嘘だったかのような、
秋の気配を感じる涼しい日となった。
猛暑の苦痛から解放された気持ちだが、
残暑とコロナ魔の脅威がある限り、
油断は禁物、
まだまだ警戒が必要かと思われる。

8月中は、
猛暑日とコロナ禍の集中砲火を浴び、
苦痛・我慢だけを強いられた。
9月1日、
空気は一転、
昨日までの猛暑が嘘だったかのような、
秋の気配を感じる涼しい日となった。
猛暑の苦痛から解放された気持ちだが、
残暑とコロナ魔の脅威がある限り、
油断は禁物、
まだまだ警戒が必要かと思われる。
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