| Home |
2014.04.23
雲が面白い10
「雲が面白い」!?
なぜ、そんなことが言えるのか?
と問われると、はっと一瞬、答えに困る、
登山者がよく「山があるから山に登る」と云う理屈で
「雲が面白いから、面白いのだ」と答えたとしても
ほとんどの人に納得してもらえない、
山には、登山者や、山愛好家、理解する人も多い、
ネット上で「雲を愛でる会」ができたが、
会員になる人の数は知れたものである
雲に対しては、常に暗いイメージが付きまとう、
その暗いイメージを払しょくして、
「雲が面白い」と思うようになるまで時間がかかる、
まず、今日はどんな雲が出ているか?
意識的に空を眺めることから始めることである、
毎日のように空を眺めていると
雨の日や、黒い雲が空一面に覆われる日は困るが、
雲一つない快晴の日がつづくのも
単純で面白味がないことが解ってくる、
やはり、空には適当に雲が発生してくれないと、
今日は、どんな雲が出現したか?
空を見上げることが習慣化すると、
大空が、いろいろな雲が出演する劇場に見えてくる、
その大劇場で演じられた雲の魅力的な名演技の数々を
カメラに収めた「名場面」、数百枚の写真集の中から
10枚を選んで、お見せする、










雲が演じる「名演技」、「名場面」は1度きりで
二度目は絶対見られない、見た人だけが感動に浸ることができる、
撮った写真から思い返すことはできるが、
大空いっぱいに繰り広げられた、雲の「名演技」、「名場面」は、、
いかに高価なカメラ、撮影技術をもってしても撮れない、
自然の不思議、やはり「雲が面白い」、
なぜ、そんなことが言えるのか?
と問われると、はっと一瞬、答えに困る、
登山者がよく「山があるから山に登る」と云う理屈で
「雲が面白いから、面白いのだ」と答えたとしても
ほとんどの人に納得してもらえない、
山には、登山者や、山愛好家、理解する人も多い、
ネット上で「雲を愛でる会」ができたが、
会員になる人の数は知れたものである
雲に対しては、常に暗いイメージが付きまとう、
その暗いイメージを払しょくして、
「雲が面白い」と思うようになるまで時間がかかる、
まず、今日はどんな雲が出ているか?
意識的に空を眺めることから始めることである、
毎日のように空を眺めていると
雨の日や、黒い雲が空一面に覆われる日は困るが、
雲一つない快晴の日がつづくのも
単純で面白味がないことが解ってくる、
やはり、空には適当に雲が発生してくれないと、
今日は、どんな雲が出現したか?
空を見上げることが習慣化すると、
大空が、いろいろな雲が出演する劇場に見えてくる、
その大劇場で演じられた雲の魅力的な名演技の数々を
カメラに収めた「名場面」、数百枚の写真集の中から
10枚を選んで、お見せする、










雲が演じる「名演技」、「名場面」は1度きりで
二度目は絶対見られない、見た人だけが感動に浸ることができる、
撮った写真から思い返すことはできるが、
大空いっぱいに繰り広げられた、雲の「名演技」、「名場面」は、、
いかに高価なカメラ、撮影技術をもってしても撮れない、
自然の不思議、やはり「雲が面白い」、
2014.04.16
雲が面白い9
さくらのシーズンが終わり、若葉が萌える季節になった、
タイトルを「雲が面白い」に戻すことにしたが、
好天に恵まれ、「面白い雲」見られない
春の陽気に包まれた太陽が、肉眼で直接見られたので
何枚か撮ってみた、

4月12日 快晴 雲まったく無し

4月12日 少し雲が発生
同じような光景は単純で面白くない、
そこで、数日前撮った「面白い雲」と
昨年4月に撮った「面白い雲」を掲載する

4月4日 雲が面白い

昨年4月撮影(クリック拡大)
やはり、空の光景はいろいろな変化にとんだ雲が
出現しないことには面白くないのだ、
タイトルを「雲が面白い」に戻すことにしたが、
好天に恵まれ、「面白い雲」見られない
春の陽気に包まれた太陽が、肉眼で直接見られたので
何枚か撮ってみた、

4月12日 快晴 雲まったく無し

4月12日 少し雲が発生
同じような光景は単純で面白くない、
そこで、数日前撮った「面白い雲」と
昨年4月に撮った「面白い雲」を掲載する

4月4日 雲が面白い

昨年4月撮影(クリック拡大)
やはり、空の光景はいろいろな変化にとんだ雲が
出現しないことには面白くないのだ、
2014.04.08
玉川上水駅周辺のさくら5
玉川上水駅周辺のさくらをいろいろ伝えてきたが、
駅周辺のさくらと云えば、やはり
東大和南公園のさくらであろう、
特に、戦争遺跡・旧日立航空機変電所の裏にある
2本のさくらの大木は見る人を驚嘆させる、
筆者はもちろん、文章家や、文学者でも
その美しさを表現するのは難しいのでは?
百聞は一見に如かず、ともかく見るに限る、
南公園には他に紹介するさくらはあるが、
今日は2本のさくらについてのみ掲載する、

市指定文化財、旧日立航空機変電所

2013年3月26日撮影

花畑と満開のさくら、2014年4月4日撮影

(クリック拡大)
東大和市は変電所を文化財として指定しているが、
この2本のさくらについても、特別自然記念物に指定して
広報活動をすればどうだろうか?
市民はもちろん、近隣の市町村から、
マニアなら遠くからでも見学に来るのでは?
東大和市が自慢できる自然の宝物だと思うのだが?
駅周辺のさくらと云えば、やはり
東大和南公園のさくらであろう、
特に、戦争遺跡・旧日立航空機変電所の裏にある
2本のさくらの大木は見る人を驚嘆させる、
筆者はもちろん、文章家や、文学者でも
その美しさを表現するのは難しいのでは?
百聞は一見に如かず、ともかく見るに限る、
南公園には他に紹介するさくらはあるが、
今日は2本のさくらについてのみ掲載する、

市指定文化財、旧日立航空機変電所

2013年3月26日撮影

花畑と満開のさくら、2014年4月4日撮影

(クリック拡大)
東大和市は変電所を文化財として指定しているが、
この2本のさくらについても、特別自然記念物に指定して
広報活動をすればどうだろうか?
市民はもちろん、近隣の市町村から、
マニアなら遠くからでも見学に来るのでは?
東大和市が自慢できる自然の宝物だと思うのだが?
2014.04.07
玉川上水駅周辺のさくら4
玉川上水駅北口前は桜ヶ丘3丁目アパート群が立ち並ぶ、
そのアパート群の中央を芋窪街道から東大和南公園まで
広い遊歩道が東西に走る、約300M位だろうか、
毎年、この遊歩道の両側に紅さくらが咲き、
紅い花のトンネルをつくり上げる、
この紅いトンネルが出来る頃になって、ようやく
ソメイヨシノをはじめ、白いさくらが咲きだす、

芋窪街道側から見る紅桜トンネル

駅前通り側から見る紅さくらトンネル
紅さくらトンネルの中間にソメイヨシノが咲いているが
木が低いため両側からは見えにくい、
アパートのベランダから撮ってみた、

トンネルの中間に咲くソメイヨシノ
暖かい春の訪れを感じさせてくれる、
小さな花見スポットである、
そのアパート群の中央を芋窪街道から東大和南公園まで
広い遊歩道が東西に走る、約300M位だろうか、
毎年、この遊歩道の両側に紅さくらが咲き、
紅い花のトンネルをつくり上げる、
この紅いトンネルが出来る頃になって、ようやく
ソメイヨシノをはじめ、白いさくらが咲きだす、

芋窪街道側から見る紅桜トンネル

駅前通り側から見る紅さくらトンネル
紅さくらトンネルの中間にソメイヨシノが咲いているが
木が低いため両側からは見えにくい、
アパートのベランダから撮ってみた、

トンネルの中間に咲くソメイヨシノ
暖かい春の訪れを感じさせてくれる、
小さな花見スポットである、
2014.04.06
玉川上水駅周辺のさくら3
玉川上水駅西口は主に国立音大、
拓殖大学第一高校、上水高校の学生たちが行き交うが、
一般の人の出入りは極端に少ない、
しかし、さくらの見どころが2か所あるので、
満開のころ、近くに行って見学してはと紹介する、

国立音大正門前から校内に並ぶさくら
モノレールの西側にある佼成霊園内の正面に礼拝堂を挟んで
左右に2つのさくら群が鮮やかにみえる、

佼成霊園のさくら 左側

佼成霊園のさくら 右側
学校も、霊園も近寄りがたいが、
美しいものは、どこでも、いつでも美しいものだ、
拓殖大学第一高校、上水高校の学生たちが行き交うが、
一般の人の出入りは極端に少ない、
しかし、さくらの見どころが2か所あるので、
満開のころ、近くに行って見学してはと紹介する、

国立音大正門前から校内に並ぶさくら
モノレールの西側にある佼成霊園内の正面に礼拝堂を挟んで
左右に2つのさくら群が鮮やかにみえる、

佼成霊園のさくら 左側

佼成霊園のさくら 右側
学校も、霊園も近寄りがたいが、
美しいものは、どこでも、いつでも美しいものだ、
2014.04.05
玉川上水駅周辺のさくら2
玉川上水駅北口ロータリーにさくらの大木が数本ある、
毎年、満開の時期になると、
駅前が真っ白に、華やかなさくら景色に包まれる、
駅を利用する昇降客や、買い物客を
明るい気分にさせてくれたものだった、
しかし、数年前から枝枯れが始まり、花を咲かせなくなった、
さくらの大木がひん死の状態に陥ったのである、
3年ほど前に大手術(枝切)が行われたために、
昨年は、何とか生き残った、という状況であったが、
今年はかなり回復した感じがする、

回復の兆しが見える駅北口のさくら

駅北口駐輪場の満開のさくら
往年の駅前全体に真っ白に広がったさくら景色からは
まだまだ程遠い感じがする、
「来年の事を言えば鬼が笑う」と云うが、来年は、
今年より立派な満開の花を咲かせること間違いなし、
毎年、満開の時期になると、
駅前が真っ白に、華やかなさくら景色に包まれる、
駅を利用する昇降客や、買い物客を
明るい気分にさせてくれたものだった、
しかし、数年前から枝枯れが始まり、花を咲かせなくなった、
さくらの大木がひん死の状態に陥ったのである、
3年ほど前に大手術(枝切)が行われたために、
昨年は、何とか生き残った、という状況であったが、
今年はかなり回復した感じがする、

回復の兆しが見える駅北口のさくら

駅北口駐輪場の満開のさくら
往年の駅前全体に真っ白に広がったさくら景色からは
まだまだ程遠い感じがする、
「来年の事を言えば鬼が笑う」と云うが、来年は、
今年より立派な満開の花を咲かせること間違いなし、
2014.04.04
玉川上水駅周辺のさくら1
あちこちで満開のさくらが目に飛びこんでくる、
まさに、春爛漫である、
今年も玉川上水駅周辺のさくらが、
見てくれと言わんばかりに咲き誇っている、
時間のゆるすかぎり近くに立ち寄り撮ってきた、
何回かに分けて紹介したい、
1回目の今日は、駅南口から上水を上流に沿って
千手橋-宮の橋―金毘羅橋―見影端―新家橋―上宿橋まで
両岸に咲き誇る見事な満開のさくらを紹介する、
撮ってきた写真をすべて掲載したいが、

玉川上水駅南口さくら見学出発点

宮の橋付近田畑の中に背の高いさくら群

金毘羅橋から対岸の竹林と対象にさくら鮮やか

見影端から両岸のさくら上水の浄化トンネル

上宿橋から最後を飾る圧巻のさくら風景
「百部は一見に如かず」、ぜひ自分の目で
上宿橋まで徒歩30分、約5000歩
西武線武蔵砂川近く、帰りは電車に乗って帰るも便利

上宿橋から(クリック拡大)
まさに、春爛漫である、
今年も玉川上水駅周辺のさくらが、
見てくれと言わんばかりに咲き誇っている、
時間のゆるすかぎり近くに立ち寄り撮ってきた、
何回かに分けて紹介したい、
1回目の今日は、駅南口から上水を上流に沿って
千手橋-宮の橋―金毘羅橋―見影端―新家橋―上宿橋まで
両岸に咲き誇る見事な満開のさくらを紹介する、
撮ってきた写真をすべて掲載したいが、

玉川上水駅南口さくら見学出発点

宮の橋付近田畑の中に背の高いさくら群

金毘羅橋から対岸の竹林と対象にさくら鮮やか

見影端から両岸のさくら上水の浄化トンネル

上宿橋から最後を飾る圧巻のさくら風景
「百部は一見に如かず」、ぜひ自分の目で
上宿橋まで徒歩30分、約5000歩
西武線武蔵砂川近く、帰りは電車に乗って帰るも便利

上宿橋から(クリック拡大)
2014.04.03
雲が面白い8
空に浮かぶ「面白い雲」を見るたびに
「あの雲は何という名の雲なんだろう?」と
雲の名を思い出そうとするが、なかなか思いうかばない、
たまたま雲の名を思い出したところで、
それが本当にその名であるのか、確信がもてない、
雲は、世界気象機関(WMO)によって10種類に分けられ、 、
この分類を「10種雲形」という、
すべての雲はこの10種に含まれているが、
雲の特徴から、さらに約100種類に細分化され、
学術的な名前がつけられている、
100種類もの雲の名を覚えるのは至難の業である、
雲を観察続けている専門家の村井昭夫・鵜山義晃は
「多少雲の観察経験のある人にとっても、
これらのバリエーションをすべて把握することは
非常にむずかしいでしょう」(『雲のカタログ』)と云っている。
専門家でも雲の名を覚えるのは難しいのであるから、
素人の自分らが、改まって雲の名を覚えることに神経を使うより
そのとき、空に浮かんだ雲の姿を楽しんだらよいのではないかと
雲の名を覚えることを断念したのである。

扁平雲❓、隙間雲?

アーチ雲❓ 降水雲?

雨あがりの雲?(クリック拡大)
雲の名を覚えることを断念したつもりであったが、
「雲が面白い」ブログ記事を作成する度に雲の名が気になる、
「あの雲は何という名の雲なんだろう?」と
雲の名を思い出そうとするが、なかなか思いうかばない、
たまたま雲の名を思い出したところで、
それが本当にその名であるのか、確信がもてない、
雲は、世界気象機関(WMO)によって10種類に分けられ、 、
この分類を「10種雲形」という、
すべての雲はこの10種に含まれているが、
雲の特徴から、さらに約100種類に細分化され、
学術的な名前がつけられている、
100種類もの雲の名を覚えるのは至難の業である、
雲を観察続けている専門家の村井昭夫・鵜山義晃は
「多少雲の観察経験のある人にとっても、
これらのバリエーションをすべて把握することは
非常にむずかしいでしょう」(『雲のカタログ』)と云っている。
専門家でも雲の名を覚えるのは難しいのであるから、
素人の自分らが、改まって雲の名を覚えることに神経を使うより
そのとき、空に浮かんだ雲の姿を楽しんだらよいのではないかと
雲の名を覚えることを断念したのである。

扁平雲❓、隙間雲?

アーチ雲❓ 降水雲?

雨あがりの雲?(クリック拡大)
雲の名を覚えることを断念したつもりであったが、
「雲が面白い」ブログ記事を作成する度に雲の名が気になる、
| Home |