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2014.02.27
モノレールから見る富士山6
多摩モノレールは上北台から多摩センター駅まで19駅ある、
これまで、上北台から高幡不動駅まで13の駅に降りて、
富士山を撮影してきた、
そのうち、高松、立川北、高幡不動の3駅のみ
富士山を望むことができず、撮れなかった、
しかし、上北台から高幡不動までの駅と駅の間、
全ての区間で富士山は眺められ、撮ることができた、
モノレールから富士山が望めることはわかっていたが、
実際にモノレールに乗り、富士山を眺めつづけていると
この乗り物は富士山観覧車のような錯覚に陥るくらい、
車窓から、駅から富士山がよく見られた、
全ての区間の車窓から撮影したのであるが、
公開できる上手く撮れた写真はすくない、
その中から3枚を選んで掲載する、

柴崎体育館駅附近の車窓から撮影

、昭和公園附近の車窓がら撮影

玉川上水駅附近の車窓から撮影(クリック拡大)
この記事をもって「モノレールから見る富士山」は一旦終わり、
これからもまた、機会があれば、
モノレールの車窓から美しい富士山を撮影して掲載したい、
これまで、上北台から高幡不動駅まで13の駅に降りて、
富士山を撮影してきた、
そのうち、高松、立川北、高幡不動の3駅のみ
富士山を望むことができず、撮れなかった、
しかし、上北台から高幡不動までの駅と駅の間、
全ての区間で富士山は眺められ、撮ることができた、
モノレールから富士山が望めることはわかっていたが、
実際にモノレールに乗り、富士山を眺めつづけていると
この乗り物は富士山観覧車のような錯覚に陥るくらい、
車窓から、駅から富士山がよく見られた、
全ての区間の車窓から撮影したのであるが、
公開できる上手く撮れた写真はすくない、
その中から3枚を選んで掲載する、

柴崎体育館駅附近の車窓から撮影

、昭和公園附近の車窓がら撮影

玉川上水駅附近の車窓から撮影(クリック拡大)
この記事をもって「モノレールから見る富士山」は一旦終わり、
これからもまた、機会があれば、
モノレールの車窓から美しい富士山を撮影して掲載したい、
2014.02.22
モノレールから見る富士山5
モノレールが多摩川を渡ると、
甲州街道(国道20号)の上を横切り甲州街道駅に着く、
上北台方面のホームから富士山を撮り、つぎの万願寺駅へ、
その中間あたりで、今度は中央高速道路を横切る、
高速道路も高いところを走るのであるが、
モノレールはその上を飛び越えるように横切る、
瞬間的であるが、都内に向かう車と甲府方面に向う車を下に
見ながら通過するので、まるで、
遊園地のゼットコースターに乗った気分になる、
万願寺駅の上北台方面ホームから1枚撮り、高幡不動に向かう、
高幡不動の手前で浅川を渡る、
この浅川(多摩川支流)もまた絶景であった、
富士山もよく見え、何ともいいようのない冬景色であった、

甲州街道上北台方面ホームから撮影

万願寺上北台方面ホームから撮影

浅川渡るモノレール車窓から撮影(クリック拡大)
高幡不動駅から先は低い山が沿線に連なり
モノレールからは富士山は見られないようだ?
次の機会に、確認のために終点まで行ってみるつもりだ、
甲州街道(国道20号)の上を横切り甲州街道駅に着く、
上北台方面のホームから富士山を撮り、つぎの万願寺駅へ、
その中間あたりで、今度は中央高速道路を横切る、
高速道路も高いところを走るのであるが、
モノレールはその上を飛び越えるように横切る、
瞬間的であるが、都内に向かう車と甲府方面に向う車を下に
見ながら通過するので、まるで、
遊園地のゼットコースターに乗った気分になる、
万願寺駅の上北台方面ホームから1枚撮り、高幡不動に向かう、
高幡不動の手前で浅川を渡る、
この浅川(多摩川支流)もまた絶景であった、
富士山もよく見え、何ともいいようのない冬景色であった、

甲州街道上北台方面ホームから撮影

万願寺上北台方面ホームから撮影

浅川渡るモノレール車窓から撮影(クリック拡大)
高幡不動駅から先は低い山が沿線に連なり
モノレールからは富士山は見られないようだ?
次の機会に、確認のために終点まで行ってみるつもりだ、
2014.02.19
モノレールから見る富士山4
これまで、立川北・南間までを報告したが、
立川南から先もモノレールに乗り撮り続ける、
立川南駅は高層ビル群に囲まれ、おそらく、
富士山は見えないと思いながらも、確認のため降りた、
するとどうだろう、
多摩センター方面ホームの出入口階段から見えたのである、
その階段は天井、壁を透明窓で被い、晴れた日は、
富士山が見られるようにしてあった、
なかなか上手い設計である、階段の降り口から撮った、

立川南多摩センター方面ホームから撮影
この駅に降りてよかったと思いながら、次の柴崎体育館に向う、
車窓から富士山が良く見えた、シャッター押したがブレた、
柴崎体育館駅に降りて、上北台方面ホームから富士山を撮る、

柴崎体育館上北台方面ホームから撮影
再びモノレールに乗り甲州街道駅に向かう、
途中、多摩川を渡るのであるが、多摩川の上を走る車窓から見ると
川の流れと、富士山、奥多摩の山々が見事に調和し、
美しい風景が見られた、まさに絶景である、

多摩川上空を走る車窓から(クリック拡大」
モノレール開通時、「天空を走るホノレール」の
キャッチフレーズ思い出した、まさに、そのとおりだ、
素晴らしい眺めを満喫して多摩川を渡った。

参考 多摩モノレール全駅図
立川南から先もモノレールに乗り撮り続ける、
立川南駅は高層ビル群に囲まれ、おそらく、
富士山は見えないと思いながらも、確認のため降りた、
するとどうだろう、
多摩センター方面ホームの出入口階段から見えたのである、
その階段は天井、壁を透明窓で被い、晴れた日は、
富士山が見られるようにしてあった、
なかなか上手い設計である、階段の降り口から撮った、

立川南多摩センター方面ホームから撮影
この駅に降りてよかったと思いながら、次の柴崎体育館に向う、
車窓から富士山が良く見えた、シャッター押したがブレた、
柴崎体育館駅に降りて、上北台方面ホームから富士山を撮る、

柴崎体育館上北台方面ホームから撮影
再びモノレールに乗り甲州街道駅に向かう、
途中、多摩川を渡るのであるが、多摩川の上を走る車窓から見ると
川の流れと、富士山、奥多摩の山々が見事に調和し、
美しい風景が見られた、まさに絶景である、


多摩川上空を走る車窓から(クリック拡大」
モノレール開通時、「天空を走るホノレール」の
キャッチフレーズ思い出した、まさに、そのとおりだ、
素晴らしい眺めを満喫して多摩川を渡った。

参考 多摩モノレール全駅図
2014.02.16
大雪再び
まさかの大雪(2月8日)から
6日後(14日)、再び同じような大雪となった
違いは雪の質が柔らくなったことくらいか、
いずれにしても大雪に弱い大都会は、またもや大混乱、
翌日、様子を見ようとカメラを持って出かけたが、
玄関前から柔らかい雪のため日常の履物では歩けそうにない、
あきらめて家にこもり、ごろ寝しならオリンピックを見る、
15日(日曜日)、朝から快晴、
富士山がくっきり浮かび、周辺の低山にかなりの雪が
降り積もったことが肉眼でも見える。
思い切って南公園に向う、歩道は雪かきされたが、
車が走る道路は溶けかけた雪でびじょびじょ、
横断するのにひと苦労する、
南公園に入ると、グランドを走るランニング姿が目に止った、
陸上練習のため、1レーンのみ雪をかき出してあった、
走っている高校生の姿を遠くから撮らしてもらった、
積もる雪の間をランニング姿で走る高校生を見ながら
自分の若かったころを思い出していた、

奥多摩の山々に雪が降り積もった風景

南公園グランドにつもった雪の間を走る高校生

平和記念碑の前を走る先頭集団、後続約30人

15日朝の富士山(クリック拡大)
2度の大雪、3度目は無いであろうと思うが、
野火止用水さんの調べによると
東大和市では3月まで雪が降った記録が残されていること、
科学の力を借りても気象現象をコントロールできない現在、
3度目の大雪が絶対にないと言い切れない、
大雪は、もうごめんだと願うのみ、
6日後(14日)、再び同じような大雪となった
違いは雪の質が柔らくなったことくらいか、
いずれにしても大雪に弱い大都会は、またもや大混乱、
翌日、様子を見ようとカメラを持って出かけたが、
玄関前から柔らかい雪のため日常の履物では歩けそうにない、
あきらめて家にこもり、ごろ寝しならオリンピックを見る、
15日(日曜日)、朝から快晴、
富士山がくっきり浮かび、周辺の低山にかなりの雪が
降り積もったことが肉眼でも見える。
思い切って南公園に向う、歩道は雪かきされたが、
車が走る道路は溶けかけた雪でびじょびじょ、
横断するのにひと苦労する、
南公園に入ると、グランドを走るランニング姿が目に止った、
陸上練習のため、1レーンのみ雪をかき出してあった、
走っている高校生の姿を遠くから撮らしてもらった、
積もる雪の間をランニング姿で走る高校生を見ながら
自分の若かったころを思い出していた、

奥多摩の山々に雪が降り積もった風景

南公園グランドにつもった雪の間を走る高校生

平和記念碑の前を走る先頭集団、後続約30人

15日朝の富士山(クリック拡大)
2度の大雪、3度目は無いであろうと思うが、
野火止用水さんの調べによると
東大和市では3月まで雪が降った記録が残されていること、
科学の力を借りても気象現象をコントロールできない現在、
3度目の大雪が絶対にないと言い切れない、
大雪は、もうごめんだと願うのみ、
2014.02.10
大雪
立春が過ぎた8日、日本列島は大雪となった、
とくに、太平洋側に集中的に降ったらしい
東京も20年ぶりとなる大雪、22センチの積雪を記録、
都心から離れた東大和市玉川上水駅周辺は
何センチくらいくらいの雪が積もったのだろうか?
翌日は晴天、銀世界の朝をむかえた、
気温がぐんぐん上昇し、見えかけた富士山は消えてしまった、
富士山以外の奥多摩、丹沢方面の山々は
雪化粧した美しい姿を見せた、、
カメラを持って東大和南公園に行ってみた、
子供たちが雪だるまを作ったり、雪合戦して遊ぶ様子が
とても新鮮で、すがすがしく見えた。

南公園のグランド

南公園の平和記念碑前

東大和市体育館前の積雪風景
都会では年にⅠ,2度の大雪は、いろいろな被害を被る、、
せめて、震災被災地や、雪国の人々には
これ以上の被害が及ばないことを祈る、

夕陽が沈むと、ようやく富士山が姿を現したのであるが、
上空に雲がかかったまま暮れていった。
とくに、太平洋側に集中的に降ったらしい
東京も20年ぶりとなる大雪、22センチの積雪を記録、
都心から離れた東大和市玉川上水駅周辺は
何センチくらいくらいの雪が積もったのだろうか?
翌日は晴天、銀世界の朝をむかえた、
気温がぐんぐん上昇し、見えかけた富士山は消えてしまった、
富士山以外の奥多摩、丹沢方面の山々は
雪化粧した美しい姿を見せた、、
カメラを持って東大和南公園に行ってみた、
子供たちが雪だるまを作ったり、雪合戦して遊ぶ様子が
とても新鮮で、すがすがしく見えた。

南公園のグランド

南公園の平和記念碑前

東大和市体育館前の積雪風景
都会では年にⅠ,2度の大雪は、いろいろな被害を被る、、
せめて、震災被災地や、雪国の人々には
これ以上の被害が及ばないことを祈る、

夕陽が沈むと、ようやく富士山が姿を現したのであるが、
上空に雲がかかったまま暮れていった。
2014.02.04
立春
「節分」の翌日が立春(2月4日)、
暦の上ではこの日から春である、
しかし、春といってもまだまだ寒い、
旧暦では正月節にあたり、立春が一年の始まりであった、
したがって、立春前日の節分は大晦日である、
節分の豆まきの行事は
旧年の邪気を祓い、新年を迎えるためであった。
「鬼は外、福は内」と叫び、豆をまくようになったのは
どうしてだろうか?
むかし、京都の鞍馬山に棲んでいた鬼が人々を悩ました、
あるとき、毘沙門天が7人の賢者を集め、
豆で鬼の目を打てと命じた、その鬼の目を打ったので
「魔目」といわれたことから、鬼に効力のある豆まきが
厄除けの行事として行われたという伝説がある
平安時代には節分の行事が行われていた、
昔は、立春が一年の初めであったため
立春から数えて88日目を「八十八夜」新茶の摘み頃とされ、
「二百十日」目を台風が襲来する可能性が高いとされた、
禅寺で立春の早朝の「立春大吉」と縦書き紙を張り出した、
「立春大吉」は左右対称の文字で縁起がよいとされ、
災難にあわないための、おまじないであったらしい
ここ数日間は、暖かい日と寒い日が交互に繰り返され、
徐々に春に向かっていることは肌で感じるが、
玉川上水駅前の高層アパートから西の空をながめていると、
春が近くなっていることがよく分かる、
冬至のころ、夕陽が沈む位置が富士山に最も近づいたが
近頃は、富士山と夕日を同時に撮れないほど離れた、
日没の時間も、冬至の頃は4時半頃であったが、
最近は5時頃で、30分近く日が長くなった、

冬至から2日目、12月24日、

冬至と立春の間、1月12日

立春が近づいた1月29日
昨日まで、春のように暖かかったが、
立春の今日は朝から雨で、午後から一層寒くなり、
雪に変わると予想されている、
立春当日の富士山の様子を掲載するつもりであったが、
立春後、南からの強い風を「春1番」という、
因みに、去年(2013年)の「春1番」は3月1日であった、
はたして、今年の「春1番」は去年より早いか、遅いか?
春よ来い、早く来い、春が待ち遠しい、
暦の上ではこの日から春である、
しかし、春といってもまだまだ寒い、
旧暦では正月節にあたり、立春が一年の始まりであった、
したがって、立春前日の節分は大晦日である、
節分の豆まきの行事は
旧年の邪気を祓い、新年を迎えるためであった。
「鬼は外、福は内」と叫び、豆をまくようになったのは
どうしてだろうか?
むかし、京都の鞍馬山に棲んでいた鬼が人々を悩ました、
あるとき、毘沙門天が7人の賢者を集め、
豆で鬼の目を打てと命じた、その鬼の目を打ったので
「魔目」といわれたことから、鬼に効力のある豆まきが
厄除けの行事として行われたという伝説がある
平安時代には節分の行事が行われていた、
昔は、立春が一年の初めであったため
立春から数えて88日目を「八十八夜」新茶の摘み頃とされ、
「二百十日」目を台風が襲来する可能性が高いとされた、
禅寺で立春の早朝の「立春大吉」と縦書き紙を張り出した、
「立春大吉」は左右対称の文字で縁起がよいとされ、
災難にあわないための、おまじないであったらしい
ここ数日間は、暖かい日と寒い日が交互に繰り返され、
徐々に春に向かっていることは肌で感じるが、
玉川上水駅前の高層アパートから西の空をながめていると、
春が近くなっていることがよく分かる、
冬至のころ、夕陽が沈む位置が富士山に最も近づいたが
近頃は、富士山と夕日を同時に撮れないほど離れた、
日没の時間も、冬至の頃は4時半頃であったが、
最近は5時頃で、30分近く日が長くなった、

冬至から2日目、12月24日、

冬至と立春の間、1月12日

立春が近づいた1月29日
昨日まで、春のように暖かかったが、
立春の今日は朝から雨で、午後から一層寒くなり、
雪に変わると予想されている、
立春当日の富士山の様子を掲載するつもりであったが、
立春後、南からの強い風を「春1番」という、
因みに、去年(2013年)の「春1番」は3月1日であった、
はたして、今年の「春1番」は去年より早いか、遅いか?
春よ来い、早く来い、春が待ち遠しい、
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