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2013.08.31
夕日と雲 12
8月中、
富士山が姿を見せたのは、たった1日、
24日午前中のみであった。

富士山姿見せる 8月24日朝
この日を境に、猛暑がゆるんだのか、
朝・夕少し涼しく感じるようになった。
「このまま涼しくなってくれれば」と
エレベータの中で挨拶を交わすのであるが、

猛暑休憩、秋の空
今日、30日は猛暑が戻り、
クーラーなしでは過ごせなくなった。
台風が近かづき、九州、山陰、北陸、北海道は
豪雨とニュースで伝えるが、
関東とくに、東京は雨の降る気配もない。
地球温暖化、異常気象であるためか、
いつ大雨になり、いつまで猛暑がつづくのか、予測は出来ない。

クリック画像拡大
しかし、毎日のように、夕日と雲の様子を眺めていると、
太陽の沈む位置が北から南、富士山方面に移動はじめた。
つまり、太陽が冬の季節方面に移動して、
秋は着実に近づいていることが確かめられた。
ブログの写真を撮るため、いつも西の空を眺めていると、
季節の移り変わりに関心をもつようになっている。
富士山が姿を見せたのは、たった1日、
24日午前中のみであった。

富士山姿見せる 8月24日朝
この日を境に、猛暑がゆるんだのか、
朝・夕少し涼しく感じるようになった。
「このまま涼しくなってくれれば」と
エレベータの中で挨拶を交わすのであるが、

猛暑休憩、秋の空
今日、30日は猛暑が戻り、
クーラーなしでは過ごせなくなった。
台風が近かづき、九州、山陰、北陸、北海道は
豪雨とニュースで伝えるが、
関東とくに、東京は雨の降る気配もない。
地球温暖化、異常気象であるためか、
いつ大雨になり、いつまで猛暑がつづくのか、予測は出来ない。

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しかし、毎日のように、夕日と雲の様子を眺めていると、
太陽の沈む位置が北から南、富士山方面に移動はじめた。
つまり、太陽が冬の季節方面に移動して、
秋は着実に近づいていることが確かめられた。
ブログの写真を撮るため、いつも西の空を眺めていると、
季節の移り変わりに関心をもつようになっている。
2013.08.22
夕日と雲 11
前回、雲に関する記事(夕日と雲10)を掲載したが、
その後、ファイルを整理していると以前に撮った画像の中に
いろいろな雲があった。まずその中の
富士山にかかった笠雲と鮮やかな飛行雲を見てもらおう。

富士山頂上の傘雲

鮮やかな飛行雲
雲は高さ、形によって10種類に分けられると書いたが、
実際に撮った画像の雲が、どの種類の雲に属するのか、
撮った本人が気象にまったくの素人、不勉強のため、
最近撮った画像も何雲なのか、特定出来ないでいる。
次の画像は夕日を撮ったであるが、
雲はたぶん雨雲か雷雲ではないか?
。

芸術的な画像であるが雲の名は?
少しは、気象の勉強をしなければと考えているとき、
私が写真を撮っている場所は「まさに特等席」で、
「この景観、数年続けたら、この地域の宝物になりますね」
とコメントしてくれた人がいました。

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これからも楽しみながら撮りつづけ、気象の勉強も始めてゆきたい。
「地域の宝物」になりえるか?
2013.08.08
夕日と雲 10
毎日のように空を眺めていると、雲がある日は
一日として同じ空模様がないことがわかる。
雲にはいろいろあって、調べてみると高さや形から
次のような10種類にわけられるようだ。
1、すじ雲 (巻雲)
2、いわし雲、うろこ雲 (巻積雲)
3、うす雲 (巻層雲)
4、ひつじ雲 (高積雲)
⒌、おぼろ雲 (乱層雲)
6、雨雲 (乱層雲)
7、うね雲 (層積雲)
8、きり雲 (層雲)
9、わた雲、つみ雲 (積雲)
10、雷雲、入道雲 (積乱雲)
1~3: 上層(3~5km)
4~6: 中層(2~7km)
7~8; 下層(地表~2km)
9~10; 雲底は下層、雲頂は上・中層
その他にも、富士山のような独立した山の頂上にできる「笠雲」、
山脈を風が越えるときにつくる「つるし雲」、「レンズ雲」、
飛行機が通過すると発生する「飛行雲」等がある。
それではみなさん、次のような雲は何雲でしょうか?

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雲は夕日によって、いろいろな色に変化する、
赤、茜、桃色、橙色、灰色、白、黒など千差万別に変化する。

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雲を色によって分けるとしたら、
どの様な名称がつけたらよいだろうか?
一日として同じ空模様がないことがわかる。
雲にはいろいろあって、調べてみると高さや形から
次のような10種類にわけられるようだ。
1、すじ雲 (巻雲)
2、いわし雲、うろこ雲 (巻積雲)
3、うす雲 (巻層雲)
4、ひつじ雲 (高積雲)
⒌、おぼろ雲 (乱層雲)
6、雨雲 (乱層雲)
7、うね雲 (層積雲)
8、きり雲 (層雲)
9、わた雲、つみ雲 (積雲)
10、雷雲、入道雲 (積乱雲)
1~3: 上層(3~5km)
4~6: 中層(2~7km)
7~8; 下層(地表~2km)
9~10; 雲底は下層、雲頂は上・中層
その他にも、富士山のような独立した山の頂上にできる「笠雲」、
山脈を風が越えるときにつくる「つるし雲」、「レンズ雲」、
飛行機が通過すると発生する「飛行雲」等がある。
それではみなさん、次のような雲は何雲でしょうか?


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雲は夕日によって、いろいろな色に変化する、
赤、茜、桃色、橙色、灰色、白、黒など千差万別に変化する。


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雲を色によって分けるとしたら、
どの様な名称がつけたらよいだろうか?
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