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2013.06.30
不思議な光景15
大岳山(1267m)は、玉川上水駅周辺から見ると
奥多摩を連なる山々の中で最も目立つ山である。
太陽がこの山の付近に沈むようになると
「ダイヤモンド富士」ではないが、
「ダイヤモンド大岳山」が見られるのではないかと、
数日間、カメラを構えて待機したのであるが、
残念ながら天候に恵まれず撮れなかった。そのうちに、
太陽の沈む位置が大岳山から北にだんだん離れていった。
「ダイヤモンド大岳山」の撮影を諦めた数日後、
不思議な光景を目にした。

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大岳山の横に太陽が沈むと、山と雲との間に溶鉱炉が出来、
まるで、溶岩流が溢れだすような光景をつくりだした。
すると、そこに天上から照明器具が降りてきて
明かりを放ったである。
太陽はすでに下に沈みかけているのに、
この明かりは一体どこから放たれるのか?
奥多摩を連なる山々の中で最も目立つ山である。
太陽がこの山の付近に沈むようになると
「ダイヤモンド富士」ではないが、
「ダイヤモンド大岳山」が見られるのではないかと、
数日間、カメラを構えて待機したのであるが、
残念ながら天候に恵まれず撮れなかった。そのうちに、
太陽の沈む位置が大岳山から北にだんだん離れていった。
「ダイヤモンド大岳山」の撮影を諦めた数日後、
不思議な光景を目にした。

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大岳山の横に太陽が沈むと、山と雲との間に溶鉱炉が出来、
まるで、溶岩流が溢れだすような光景をつくりだした。
すると、そこに天上から照明器具が降りてきて
明かりを放ったである。
太陽はすでに下に沈みかけているのに、
この明かりは一体どこから放たれるのか?
2013.06.27
神秘的な光景14
この日、黒い雲に隠れた太陽が
姿を見せる状況では全くなかった。
ただ、雲のすき間から顔を覗かせるのではないかと、
わずかな望みにかけて、カメラを構えて待った。
しばらくすると、黒い雲の中から
ささやくような不満の声が聞こえてきた。
「地球上の人間どもは
宇宙の中で太陽だけが大事なもので、
太陽以外は必要ないかのように、
日の出だ、夕陽だ、御来光だ、
ダイヤモンド富士だ、太陽神だとか
朝から晩まで、年から年中
太陽、太陽を持ち上げ騒ぎたて、
マスコミのカメラは太陽にだけに向けられている!」
また、別の黒い雲の中から、
「そうだそうだ、人間どもは日照りがつづき、
旱魃になり、水不足になったときだけ
大変だ、大変だ雨を降らせてくれと
おれたち雲を望むが、それも瞬間的で
、日常は迷惑な存在だと思っていやがる、
まったく腹立つよ!」
その隣にあった薄い雲の中から、
「今日は、おれたちが太陽の丸い顔を歪めて、
おれたちも太陽より威力を持っていることを、
人間どもに見せつけてやろうではないか!」

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最後に声を出した白い雲から
「これだけでは、人間どもは
おれたちの威力を信用しないから
丸い顔を少しだけ歪めて、
顔色も夕日の色を白く塗りつぶそう!」

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上のような光景を見ていると、雲の中から聞こえた声が
真実のように聞こえる。
神秘的な光景や、不思議な光景は、必ず雲がからんでいる。
いろいろな変化する雲の存在があって、
太陽の有難み、尊さ、神聖な存在となりうるのだろう。
姿を見せる状況では全くなかった。
ただ、雲のすき間から顔を覗かせるのではないかと、
わずかな望みにかけて、カメラを構えて待った。
しばらくすると、黒い雲の中から
ささやくような不満の声が聞こえてきた。
「地球上の人間どもは
宇宙の中で太陽だけが大事なもので、
太陽以外は必要ないかのように、
日の出だ、夕陽だ、御来光だ、
ダイヤモンド富士だ、太陽神だとか
朝から晩まで、年から年中
太陽、太陽を持ち上げ騒ぎたて、
マスコミのカメラは太陽にだけに向けられている!」
また、別の黒い雲の中から、
「そうだそうだ、人間どもは日照りがつづき、
旱魃になり、水不足になったときだけ
大変だ、大変だ雨を降らせてくれと
おれたち雲を望むが、それも瞬間的で
、日常は迷惑な存在だと思っていやがる、
まったく腹立つよ!」
その隣にあった薄い雲の中から、
「今日は、おれたちが太陽の丸い顔を歪めて、
おれたちも太陽より威力を持っていることを、
人間どもに見せつけてやろうではないか!」


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最後に声を出した白い雲から
「これだけでは、人間どもは
おれたちの威力を信用しないから
丸い顔を少しだけ歪めて、
顔色も夕日の色を白く塗りつぶそう!」

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上のような光景を見ていると、雲の中から聞こえた声が
真実のように聞こえる。
神秘的な光景や、不思議な光景は、必ず雲がからんでいる。
いろいろな変化する雲の存在があって、
太陽の有難み、尊さ、神聖な存在となりうるのだろう。
2013.06.22
今朝の富士山
6月22日(土)、朝起きて、窓から外をながめると
久しぶりに富士山が顔を見せていた。
何日ぶりだろう、ずいぶん永い間富士山を見ていなかった。
梅雨に入り、しばらくは富士山は見られないと諦め、
また、週末は台風が近かずき大雨が予想されていた。、
そのため、今日もじめじめした天候だろうと思って、
起きてみると、さわやかな、すっきりした天気に驚き、
富士山の姿を見てまた、びっくりの今朝であった。

クリック画像拡大
今日の富士山は、世界文化遺産に登録される日が近づき、
晴れ舞台の日になって、曇りや雨では絵にならないので、
前もって、その晴れ姿・雄姿を見せてくれたのかもしれない。
久しぶりに富士山が顔を見せていた。
何日ぶりだろう、ずいぶん永い間富士山を見ていなかった。
梅雨に入り、しばらくは富士山は見られないと諦め、
また、週末は台風が近かずき大雨が予想されていた。、
そのため、今日もじめじめした天候だろうと思って、
起きてみると、さわやかな、すっきりした天気に驚き、
富士山の姿を見てまた、びっくりの今朝であった。


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今日の富士山は、世界文化遺産に登録される日が近づき、
晴れ舞台の日になって、曇りや雨では絵にならないので、
前もって、その晴れ姿・雄姿を見せてくれたのかもしれない。
2013.06.19
神秘的な光景11
富士山が突然噴火した、
最初、花火かと思ったが富士山の噴火だった。
1回の噴火だったためか、誰も気がつかなかったようだ。
何事もなかったように思われたが、しばらくすると、
噴火の火が雲に燃え移り、富士山上空が燃えだした。
たちまちのうちに、空全体が火の海となった。
火の勢いがまし、地球を燃えつくすのではないかと、
日本はどうなるのか、地球は大丈夫なのか
心配が次々と頭をよこぎる、、、

クリック画像拡大
上の写真をみながらこんなストーリーを考えてみたが、
あり得ないことであろうか?
富士山の噴火はこれから起こりうるが、
雲が燃えるような光景は見られないだろう、
実際にこの神秘的な光景を見たときは、
霊厳な気持ちと恐怖感がはしった。

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富士山の噴火は絶対に起こってほしくないが、
人生の終わりまでに、もう一度こんな光景を見たいものだ。
最初、花火かと思ったが富士山の噴火だった。
1回の噴火だったためか、誰も気がつかなかったようだ。
何事もなかったように思われたが、しばらくすると、
噴火の火が雲に燃え移り、富士山上空が燃えだした。
たちまちのうちに、空全体が火の海となった。
火の勢いがまし、地球を燃えつくすのではないかと、
日本はどうなるのか、地球は大丈夫なのか
心配が次々と頭をよこぎる、、、


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上の写真をみながらこんなストーリーを考えてみたが、
あり得ないことであろうか?
富士山の噴火はこれから起こりうるが、
雲が燃えるような光景は見られないだろう、
実際にこの神秘的な光景を見たときは、
霊厳な気持ちと恐怖感がはしった。

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富士山の噴火は絶対に起こってほしくないが、
人生の終わりまでに、もう一度こんな光景を見たいものだ。
2013.06.16
神秘的な光景10
何か一言、発したいのであるが言葉が出ない。
まず、この光景をご覧下さい。

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雲と夕陽によって、何とも表現できない光景だ、
自然が創り出した見事な「芸術作品」ではないだろうか?
この「芸術作品」を見る幸運に恵まれたのは、
玉川上水駅周辺の東大和市富士見所から
夕陽の落ちる風景を撮りつづけていた、自分だけ、、、
と思うと、なんだか嬉しい気持ちになった。
まず、この光景をご覧下さい。

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雲と夕陽によって、何とも表現できない光景だ、
自然が創り出した見事な「芸術作品」ではないだろうか?
この「芸術作品」を見る幸運に恵まれたのは、
玉川上水駅周辺の東大和市富士見所から
夕陽の落ちる風景を撮りつづけていた、自分だけ、、、
と思うと、なんだか嬉しい気持ちになった。
2013.06.15
神秘的な光景9
太陽が西の山に沈む頃になって、
ばらばらに浮遊していた雲が、少しの浮雲を残し、
太陽の向ってに弓なりに集中した。
そして、太陽を山との間に挟み、
宇宙空間に巨大な芸術作品を作り上げた、、
。

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建造物、絵画、彫刻等人間が創りだす芸術の中には
歴史的に有名な作品も多い。
しかし、自然は人間社会では想像すら出来ない、
超特大級の芸術作品を次から次へと創りだす。
この神秘的な光景も、自然が創りだした瞬間的な作品である。
長期間展示できないないのが残念である。
2013.06.12
神秘的な光景8
不思議である、
なぜ?
どうして、このような光景が生まれるのか?
本当に不思議である。

まるで奥多摩の山並みに王冠を被せたような光景に見えるが
雲がどうしてこんな形になるのか?
夕日が花火のように光を放つのはどうしてか?
考えてもわからない.
辞書でも調べようがない、
ともかく、不思議で、神秘的である。
なぜ?
どうして、このような光景が生まれるのか?
本当に不思議である。

まるで奥多摩の山並みに王冠を被せたような光景に見えるが
雲がどうしてこんな形になるのか?
夕日が花火のように光を放つのはどうしてか?
考えてもわからない.
辞書でも調べようがない、
ともかく、不思議で、神秘的である。
2013.06.11
神秘的な光景7
奥多摩には大小さまざまな山が連なっている。
日本百名山に上げられる雲取山をはじめ、鷹ノ巣山や大岳山等は
登山愛好家にはよく知られている。
これらの山は比較的に高く聳え、天気の好い日は、
玉川上水駅周辺からもハッキリ見ることができる。
しかし、ケーブルで登れる御岳山や日の出山、
高水三山、御前山、三頭山、川苔山、浅間山等奥多摩の
低い山々は、高い山の影に隠れ、あまり見ることが出来ない。
ところが4月のある日、これらの低山がくっきり浮かび上がった。
この日、黒い雲が大きくかかっていたが、奥多摩方面だけは開け、
雲の中から射し照らされた、低山だけがその姿を見せたのである。

雲からでた太陽が西に傾く頃になると、
低山はいつの間にか、影にかくれ、
後ろに控えていた雲取山、鷹ノ巣山だけが浮かび上がった。

快晴の日でも見ることの出来なかった、奥多摩の低山の山並みを、
この日、初めて見たような気がする。
次にまた、このような光景を見る機会があるだろうか?
日本百名山に上げられる雲取山をはじめ、鷹ノ巣山や大岳山等は
登山愛好家にはよく知られている。
これらの山は比較的に高く聳え、天気の好い日は、
玉川上水駅周辺からもハッキリ見ることができる。
しかし、ケーブルで登れる御岳山や日の出山、
高水三山、御前山、三頭山、川苔山、浅間山等奥多摩の
低い山々は、高い山の影に隠れ、あまり見ることが出来ない。
ところが4月のある日、これらの低山がくっきり浮かび上がった。
この日、黒い雲が大きくかかっていたが、奥多摩方面だけは開け、
雲の中から射し照らされた、低山だけがその姿を見せたのである。

雲からでた太陽が西に傾く頃になると、
低山はいつの間にか、影にかくれ、
後ろに控えていた雲取山、鷹ノ巣山だけが浮かび上がった。

快晴の日でも見ることの出来なかった、奥多摩の低山の山並みを、
この日、初めて見たような気がする。
次にまた、このような光景を見る機会があるだろうか?
2013.06.07
神秘的な光景6
2013.06.06
神秘的な光景5
2013.06.05
神秘的な光景4
6月に入って、富士山はまだ姿を見せていない。
ブログの記事になる、富士山の光景は当分望めそうにない。
それで、いままで撮った写真の中から
神秘的と思われるものを選んで発信したい。
神秘的とは、人知でははかり知れない霊妙な秘密、
普通の理論・認識の外に超越した事柄、そのようすをいう。
つまり、人間の知恵では考えつかない不思議な光景のことである。

奥多摩の大岳山付近に夕陽が降りてきたときの光景、
神秘的だとしか言葉が出ない。
ブログの記事になる、富士山の光景は当分望めそうにない。
それで、いままで撮った写真の中から
神秘的と思われるものを選んで発信したい。
神秘的とは、人知でははかり知れない霊妙な秘密、
普通の理論・認識の外に超越した事柄、そのようすをいう。
つまり、人間の知恵では考えつかない不思議な光景のことである。

奥多摩の大岳山付近に夕陽が降りてきたときの光景、
神秘的だとしか言葉が出ない。
2013.06.01
夕焼け
昨夕、5月のフイナーレを飾るかのように大空が燃えた。
薄い雲に覆われていた空が、
太陽が沈むとともに夕焼けとなり、
夕闇が深まるととともに茜色に変化し、
最後は山から大空にむけて真っ赤に燃えるように染まった。
なんとも言いようのない光景となった。

5月31日 夕6時40分

7時3分

7時13分
梅雨の時期に入ったことを忘れさせる
神秘的な夕焼けであった。
薄い雲に覆われていた空が、
太陽が沈むとともに夕焼けとなり、
夕闇が深まるととともに茜色に変化し、
最後は山から大空にむけて真っ赤に燃えるように染まった。
なんとも言いようのない光景となった。

5月31日 夕6時40分

7時3分

7時13分
梅雨の時期に入ったことを忘れさせる
神秘的な夕焼けであった。
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