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2013.05.31
不思議な光景13
富士山が世界文化遺産に登録されることになった。
ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議の勧告があり、
夏にカンボジアで開かれる世界遺産委員会で正式決定となる。
しかし、心配な出来事が起こった。
ゴールデンウイークが明けた5月7日、
一機の偵察機が富士山上空を飛んで来た。
偵察機にはユネスコの世界遺産登録を
最終的に決定する審査委員が乗っていた。
富士山の上空を旋回しながら、
登山者のマナー、ペットボトルやごみの投げ捨てはないか
裾野から頂上まで詳細に撮影して、西の空に消えていった。
富士山が世界遺産に値するか現況を調べに来たようだ。
調査結果によっては富士山が世界遺産から抹消されるかも?

ところがその日、富士山を隠すがごとく
黒い雲がかぶさっていたのが幸いして、
登山客のマナーまでは分からなかったらしい。
富士山の世界文化遺産登録は無事に決まるようだ。
偵察機については、マスコミも気がつかなかったようだが、
東大和市民ネットのメンバー一人が確認していた。
富士山が世界文化遺産に無事登録されることを祈るのみだ。
ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議の勧告があり、
夏にカンボジアで開かれる世界遺産委員会で正式決定となる。
しかし、心配な出来事が起こった。
ゴールデンウイークが明けた5月7日、
一機の偵察機が富士山上空を飛んで来た。
偵察機にはユネスコの世界遺産登録を
最終的に決定する審査委員が乗っていた。
富士山の上空を旋回しながら、
登山者のマナー、ペットボトルやごみの投げ捨てはないか
裾野から頂上まで詳細に撮影して、西の空に消えていった。
富士山が世界遺産に値するか現況を調べに来たようだ。
調査結果によっては富士山が世界遺産から抹消されるかも?

ところがその日、富士山を隠すがごとく
黒い雲がかぶさっていたのが幸いして、
登山客のマナーまでは分からなかったらしい。
富士山の世界文化遺産登録は無事に決まるようだ。
偵察機については、マスコミも気がつかなかったようだが、
東大和市民ネットのメンバー一人が確認していた。
富士山が世界文化遺産に無事登録されることを祈るのみだ。
2013.05.28
不思議な光景12
美しい夕焼けの日であった。
奥多摩方面から、明かりを点けた巨大な物体が飛んでくる。
飛行機か、宇宙船かはっきりしないが、
こちら、東大和市の玉川上水駅周辺に向かってくるようだ。

地球上でいまだ、あのような巨大な飛行機も、宇宙船も
造られたと云う、ニュースは聞いていない。
大きさから見て、やはり宇宙から飛んできたようだ。
この広い地球上に、大きい国がたくさんあるが、
なぜ、狭い日本に向ってやって来たのか?
東大和市の玉川上水駅周辺に来る目的はなにか?
宇宙のどこから来て、最後はどうなるのか?
いろいろな空想をかきたてる光景だった。
奥多摩方面から、明かりを点けた巨大な物体が飛んでくる。
飛行機か、宇宙船かはっきりしないが、
こちら、東大和市の玉川上水駅周辺に向かってくるようだ。

地球上でいまだ、あのような巨大な飛行機も、宇宙船も
造られたと云う、ニュースは聞いていない。
大きさから見て、やはり宇宙から飛んできたようだ。
この広い地球上に、大きい国がたくさんあるが、
なぜ、狭い日本に向ってやって来たのか?
東大和市の玉川上水駅周辺に来る目的はなにか?
宇宙のどこから来て、最後はどうなるのか?
いろいろな空想をかきたてる光景だった。
2013.05.26
不思議な光景11
あっ、竜巻発生か?
これは大変なことになる、一瞬、恐怖が走ったのが、
一体どうなるか?興味深々、カメラを向けて待った。

しかし、1~2分の間に黒い雲が拡散し、
夕日の映える薄い雲と変わってしまった。
まるで、何事もなかったような普通の風景と変ってしまった。

ホッとする気持ちと同時に、
ニュースになりそうなビッグな写真が撮れなかった、
残念な気持ちが交差した。
5月初旬、連休中の小さな出来事であった。
これは大変なことになる、一瞬、恐怖が走ったのが、
一体どうなるか?興味深々、カメラを向けて待った。

しかし、1~2分の間に黒い雲が拡散し、
夕日の映える薄い雲と変わってしまった。
まるで、何事もなかったような普通の風景と変ってしまった。

ホッとする気持ちと同時に、
ニュースになりそうなビッグな写真が撮れなかった、
残念な気持ちが交差した。
5月初旬、連休中の小さな出来事であった。
2013.05.24
不思議な光景10
ともかく、不思議で面白い光景である。

太陽が雲に隠れて、穴から光を放つと
雲が魚の怪獣に変身して、空を泳ぎだした。
すると、空を守っていた竜のような怪獣が、
大きな口を開けて威嚇した、
「神聖な天界に下海からやってくるとはもってのほかだ、
これ以上登ってくると、かみ殺すぞ」
「何をいう、空は誰のものでもない、俺は海より広い宇宙を
泳ぎ周りたいだけだ、俺の体を咬んだら、
お前の口は棘で血だらけになるぞ」
一触即発の状態にあった、ちょうどそのとき、
雲に乗ってやってきた孫悟空が仲裁に入った
「よせよせけんかはいかん、血の雨が降ると地球上の人間が困るぞ」
孫悟空もこわいのか、背をむけたままだ。
孫悟空は、先に見えた観音様の使いであることを知って、
魚の怪獣も、竜の怪獣も争いをやめて、
それぞれのところに静かに消えていった。

何ごともなかったように空は夕日につつまれ、
観音様、孫悟空、八戒の乗った雲だけが浮かんでいた。
2013.05.23
不思議な光景9
太陽が沈むのを待っていたかのように、
夕日に照らされて観音様が現れた。
すると、雲の中から女人が進み出て、
一心に、手を合わせ祈るのであった。
世の中の平和と平穏を祈るかのようだ、
心なごむ光景である、

昨夕、雲と夕日が創りだした瞬間的な光景である。
夕日に照らされて観音様が現れた。
すると、雲の中から女人が進み出て、
一心に、手を合わせ祈るのであった。
世の中の平和と平穏を祈るかのようだ、
心なごむ光景である、

昨夕、雲と夕日が創りだした瞬間的な光景である。
2013.05.17
玉川上水駅周辺の風景17
上北台から多摩センターまで走る、
モノレールの車窓から富士山がよく見える。
玉川上水周辺から高幡不動までの区間が
とくによく見えるようだ。
しかし、最近は気温が上がり富士山が顔を出さないので、
モノレールに乗っても、富士山を見られる機会は少ない。
せめて、次のような光景に恵まれれば幸いであろう。

モノレールに乗る機会があれば、
西側の窓から眺めることをすすめたい。
美しい風景を見られるかもしれない、、、
モノレールの車窓から富士山がよく見える。
玉川上水周辺から高幡不動までの区間が
とくによく見えるようだ。
しかし、最近は気温が上がり富士山が顔を出さないので、
モノレールに乗っても、富士山を見られる機会は少ない。
せめて、次のような光景に恵まれれば幸いであろう。

モノレールに乗る機会があれば、
西側の窓から眺めることをすすめたい。
美しい風景を見られるかもしれない、、、
2013.05.16
玉川上水駅周辺と夕日
気温が上がり夏日となった昨日、
空全体が、かすみがかっていた。
太陽が奥多摩の山稜線にかかる頃、
夕日が天空に広がり、
何とも言い難い幻想的な景色が出現した。

玉川上水駅周辺から見る風景の一コマである。
空全体が、かすみがかっていた。
太陽が奥多摩の山稜線にかかる頃、
夕日が天空に広がり、
何とも言い難い幻想的な景色が出現した。

玉川上水駅周辺から見る風景の一コマである。
2013.05.15
玉川上水駅周辺の風景と太陽
太陽が沈むときの美しい光景を
カメラに納めたときは嬉しいものである。
しかし、その美しい瞬間を撮れず
残念な気持ちになることがしばしばある。
次の詩はそんな気持ちを代弁しているかのようだ。
中学用教科書に載ったものである。
太陽
太陽をひとつふところへいれていたい
てのひらへのせてみたり
ころがしてみたり
腹がたったら投げつけたりしたい
まるくなって
あかくなって落ちてゆくのをみていたら
太陽がひとつほしくなった

南多摩(現町田市)出身の若干29才で世を去った大正期の詩人、
八木重吉(1898~1927)の作である。
詩のように
太陽を思いがまま動かせたら、
沈む太陽をもち上げたり、
あるいは、ころがして移動させ、
富士山のてっぺんにもってゆき、
ダイヤモンド富士の撮影会を開いたりして、

八木重吉がこの詩を創作した頃、
南多摩は田園がひろがる田畑であり、
晴れた日には、まるい太陽がまっ赤に燃えて、
西の山に沈む、その風景は、
今、東大和市(北多摩)の玉川上水駅周辺から
撮った写真の風景と大きな違いがあっただろうか?

玉川上水駅周辺から見た昨夕の風景
カメラに納めたときは嬉しいものである。
しかし、その美しい瞬間を撮れず
残念な気持ちになることがしばしばある。
次の詩はそんな気持ちを代弁しているかのようだ。
中学用教科書に載ったものである。
太陽
太陽をひとつふところへいれていたい
てのひらへのせてみたり
ころがしてみたり
腹がたったら投げつけたりしたい
まるくなって
あかくなって落ちてゆくのをみていたら
太陽がひとつほしくなった

南多摩(現町田市)出身の若干29才で世を去った大正期の詩人、
八木重吉(1898~1927)の作である。
詩のように
太陽を思いがまま動かせたら、
沈む太陽をもち上げたり、
あるいは、ころがして移動させ、
富士山のてっぺんにもってゆき、
ダイヤモンド富士の撮影会を開いたりして、

八木重吉がこの詩を創作した頃、
南多摩は田園がひろがる田畑であり、
晴れた日には、まるい太陽がまっ赤に燃えて、
西の山に沈む、その風景は、
今、東大和市(北多摩)の玉川上水駅周辺から
撮った写真の風景と大きな違いがあっただろうか?

玉川上水駅周辺から見た昨夕の風景
2013.05.14
不思議な光景8
2013.05.13
不思議な光景7
冬の寒い日の光景である、

太陽が西に沈むとき、雲の変化によって様々な模様をつくり、
ときには、人間が想像できない不思議な光景を創りだす。
毎日のように、富士山を撮るためカメラをむけていると、
思いがけない光景に出合う。
最近は、富士山よりそんな風景との出合いを楽しみにしている。

太陽が西に沈むとき、雲の変化によって様々な模様をつくり、
ときには、人間が想像できない不思議な光景を創りだす。
毎日のように、富士山を撮るためカメラをむけていると、
思いがけない光景に出合う。
最近は、富士山よりそんな風景との出合いを楽しみにしている。
2013.05.12
神秘的な光景4
神秘的な光景である。

なぜ?
どうしてこのような光景が生じるのか?
太陽は下に沈んでゆくが、
天井に穴が開いて光が漏れ出した。
気象学や、天文学の専門家なら説明できるだろうか?
それとも、天地創造の神のぞ知る光景であろうか、、、
2013.05.11
不思議な光景6
2013.05.10
玉川上水駅周辺の空
「上を向いて歩こう」という有名な歌があるが、
上だけを見上げながら歩くことは難しい。
散歩、外出するときや、野外での行事、旅行等、
空模様が気になるとき、よく空を見上げるが、
日常、空だけを見上げることは少ない。
しかし、天気予報をはなれて、空の模様を眺めると
ときどき、鮮やかな空模様や不思議な光景に出合う、



ときどき、空を見上げてはいかがでしょうか?
自分だけが素晴らしい光景に出合うかもしれません。、
上だけを見上げながら歩くことは難しい。
散歩、外出するときや、野外での行事、旅行等、
空模様が気になるとき、よく空を見上げるが、
日常、空だけを見上げることは少ない。
しかし、天気予報をはなれて、空の模様を眺めると
ときどき、鮮やかな空模様や不思議な光景に出合う、



ときどき、空を見上げてはいかがでしょうか?
自分だけが素晴らしい光景に出合うかもしれません。、
2013.05.09
不思議な光景5
一昨日、夕日が沈む頃、
雲の合間にぼんやり見えていた富士山がはっきりしてきた。

すると、富士山周辺にあった雲が、南の丹沢・大山方面に移動した。
そして、その雲は富士山と高さを競い合うように連山を築いた。

一方、富士山から北方面は、小さな雲がまばらにあるが、
夕焼けに、奥多摩の連山がくっきりさせていた。
富士山を中心に南北対象的な風景であった。

その風景はそのまるで、南の丹沢方面と北の奥多摩方面に分かて、
真ん中にある富士山を取り合う綱引きをはじめた、、、
かのような、不思議な光景が見られた。
はたして、南北どちらの方面が勝つたか、
富士山は微動もしなかったので引き分けであった。
雲の合間にぼんやり見えていた富士山がはっきりしてきた。

すると、富士山周辺にあった雲が、南の丹沢・大山方面に移動した。
そして、その雲は富士山と高さを競い合うように連山を築いた。

一方、富士山から北方面は、小さな雲がまばらにあるが、
夕焼けに、奥多摩の連山がくっきりさせていた。
富士山を中心に南北対象的な風景であった。

その風景はそのまるで、南の丹沢方面と北の奥多摩方面に分かて、
真ん中にある富士山を取り合う綱引きをはじめた、、、
かのような、不思議な光景が見られた。
はたして、南北どちらの方面が勝つたか、
富士山は微動もしなかったので引き分けであった。
2013.05.08
富士山と飛行機

5月8日、晴れ、
昨日、夕日が沈む直前、
富士山に向かって2機の飛行機が飛んできた。
通り過ぎるものと見ていると、富士山周辺で急旋回してから
降下して山の影に消えるようであった。
あわててシャッターを切ったが遅かったと思ったが、
パソコンに入力して、拡大して見ると1機・黒点が残っていた。
下の富士山の右に残る小さな黒点は、「本当」の飛行機である。

「本当」のと強調するのは、
その後、「偽」の飛行機が富士山向かって飛んで来たからだ。
本当の飛行機より見栄えがする飛行機。飛行雲である。

うそのような本当の自然現象である。
動画でも撮って見せれば一目瞭然であるのに、
不出来な写真と稚拙な文章で説明するのも大変である。
2013.05.07
今朝の富士山
5月7日、晴れ、
冬型の気圧配置で気温が下がり、空気が乾燥しているため、
富士山が鮮やかに雄姿を見せた。


朝から富士山を見るのは久しぶりである。
前に、「今朝の富士山」を発信したのはいつだったか?
次に、「今朝の富士山」を発信できるのはいつになるか?
これから、気候が暖かくなっていくにしたがって、
富士山を見る機会は少なくなっていくだろう。
冬型の気圧配置で気温が下がり、空気が乾燥しているため、
富士山が鮮やかに雄姿を見せた。


朝から富士山を見るのは久しぶりである。
前に、「今朝の富士山」を発信したのはいつだったか?
次に、「今朝の富士山」を発信できるのはいつになるか?
これから、気候が暖かくなっていくにしたがって、
富士山を見る機会は少なくなっていくだろう。
2013.05.06
不思議な光景4
5月6日、晴れ、気温が上がり空気が霞んでいる。
竜が雲の中に住んでいるのではないか?
昔の人がそのように信じた不思議な光景・自然現象は
科学が高度に発達した現在までも繰りかえし現れる。
竜(龍)とは、広辞苑に想像上の動物、蛇形の鬼神。
地上、空中、水中に住み、雲雨を自在に支配する力を持ち、
中国で神霊視される鱗虫の長と書かれている。
竜が中国に生まれたのはずいぶん昔のことである。
次の写真を見て、竜が生まれた状況を考えてみた。

大きい目玉、角、長い尻尾、竜の姿そのものである。
雲から抜け出し、山の頂に降りようとしている。
自然崇拝の時代、
突然に暗雲がたちこめ、恐竜のような生き物が現れ、
稲妻、雷をおこし、豪雨を降らせた。
また、津波がおき、暴風で海が荒れるなどの現象を見て、
素朴な人々は、きっと雲中や海中に竜のような生き物が
住んでいると思ったのも不思議ではない。
そして、竜を見た、実在を確信する人々も現れた。
竜神、竜宮、竜王、竜飛、竜馬という言葉がいつ生まれたか、
竜は実在しない架空の動物であることわかったのはいつごろか?
不思議な雲の光景を見ながら、想像を膨らませる。
竜が雲の中に住んでいるのではないか?
昔の人がそのように信じた不思議な光景・自然現象は
科学が高度に発達した現在までも繰りかえし現れる。
竜(龍)とは、広辞苑に想像上の動物、蛇形の鬼神。
地上、空中、水中に住み、雲雨を自在に支配する力を持ち、
中国で神霊視される鱗虫の長と書かれている。
竜が中国に生まれたのはずいぶん昔のことである。
次の写真を見て、竜が生まれた状況を考えてみた。

大きい目玉、角、長い尻尾、竜の姿そのものである。
雲から抜け出し、山の頂に降りようとしている。
自然崇拝の時代、
突然に暗雲がたちこめ、恐竜のような生き物が現れ、
稲妻、雷をおこし、豪雨を降らせた。
また、津波がおき、暴風で海が荒れるなどの現象を見て、
素朴な人々は、きっと雲中や海中に竜のような生き物が
住んでいると思ったのも不思議ではない。
そして、竜を見た、実在を確信する人々も現れた。
竜神、竜宮、竜王、竜飛、竜馬という言葉がいつ生まれたか、
竜は実在しない架空の動物であることわかったのはいつごろか?
不思議な雲の光景を見ながら、想像を膨らませる。
2013.05.05
不思議な光景3
2013.05.04
夕日と雲と富士山
5月4日、晴れ。
昨日は寒い一日であったため、夕方に雲がなければ、
富士山がよく見えるはずだと、カメラをかまえていた。
6時近く、雲の中にあった太陽が顔を出しかけると
太陽を中心に、雲は左右の上空に大きく広がりを見せた。

17時58分
この時、上空に大きな雲がかかっているが、
富士山の輪郭がぼんやり見えてきた。。

17時59分
その20分後、太陽が完全に沈むと
夕日と雲の神秘的な光景が見られた。

18時20分
この時刻になって、富士山がその姿をはっきりさせていた。
しかし、これ以上クッキリ見ることはできなかった。

18時19分
その後も夕日と雲は、千差万別に変化し、
写真を撮る人を楽しませてくれた。

18時29分
1時間後、夕日も雲も富士山も闇の中に消えていった。
昨日は寒い一日であったため、夕方に雲がなければ、
富士山がよく見えるはずだと、カメラをかまえていた。
6時近く、雲の中にあった太陽が顔を出しかけると
太陽を中心に、雲は左右の上空に大きく広がりを見せた。

17時58分
この時、上空に大きな雲がかかっているが、
富士山の輪郭がぼんやり見えてきた。。

17時59分
その20分後、太陽が完全に沈むと
夕日と雲の神秘的な光景が見られた。

18時20分
この時刻になって、富士山がその姿をはっきりさせていた。
しかし、これ以上クッキリ見ることはできなかった。

18時19分
その後も夕日と雲は、千差万別に変化し、
写真を撮る人を楽しませてくれた。

18時29分
1時間後、夕日も雲も富士山も闇の中に消えていった。
2013.05.03
美しい富士山再生5
5月3日、晴れているが気温が低い。
朝、富士山の頂上の帽子のみが見えた。

7時52分
あっと思うまに帽子までも消えた。この記事だけで淋しいので、
2月中に撮った「美しい富士山再生」を送る。

2月 8日 夕

2月13日 夕

2月24日 夕
空中の湿度や温度によって夕日の色が変わり、
富士山も化粧直しをして、姿を見せるから面白い。
今夕は、どんな姿でもいいから顔を見せてほしいものだ。
朝、富士山の頂上の帽子のみが見えた。

7時52分
あっと思うまに帽子までも消えた。この記事だけで淋しいので、
2月中に撮った「美しい富士山再生」を送る。

2月 8日 夕

2月13日 夕

2月24日 夕
空中の湿度や温度によって夕日の色が変わり、
富士山も化粧直しをして、姿を見せるから面白い。
今夕は、どんな姿でもいいから顔を見せてほしいものだ。
2013.05.02
美しい富士山再生4
5月2日,晴れ。
昨日、富士山が世界文化遺産の候補に選ばれたと、
うれしいニュウースが飛び込んできた。
毎日、富士山の写真をとってブログ記事にしてきたので、
自分が特別な賞をもらったかのような、誇らしい気分である。
その富士山は今日も顔を見せないので、
今年の1月に撮った3枚の写真を発信する。
昨日、富士山が世界文化遺産の候補に選ばれたと、
うれしいニュウースが飛び込んできた。
毎日、富士山の写真をとってブログ記事にしてきたので、
自分が特別な賞をもらったかのような、誇らしい気分である。
その富士山は今日も顔を見せないので、
今年の1月に撮った3枚の写真を発信する。
2013.05.01
面白い光景2
5月1日、晴れているが、雲が多い。
数日前に撮った「面白い光景」の写真を1枚公開する。

二人の人間が乗った馬が、奥多摩の山々を駆けている。
荒い息を吐き、砂けむりをあげて疾走していた。
シャッターのタイミングが遅れ、馬の頭部が雲に隠れてしまった。
次の写真を撮ろうとかまえたときは、馬が雲に呑みこまれていた。
一瞬の出来事であった。
数日前に撮った「面白い光景」の写真を1枚公開する。

二人の人間が乗った馬が、奥多摩の山々を駆けている。
荒い息を吐き、砂けむりをあげて疾走していた。
シャッターのタイミングが遅れ、馬の頭部が雲に隠れてしまった。
次の写真を撮ろうとかまえたときは、馬が雲に呑みこまれていた。
一瞬の出来事であった。
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