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2013.02.28
2月の富士山
2月は、1年のなかでもっとも寒い時期である。
しかし、晴れた日は富士山がきれいに見られるのもこの月である。
高く聳えた雄大な美しい姿を見ると、寒さを忘れて感動を覚える。
今月は、富士山が見えた日は休まず、写真に撮りつづけた。
そのなかで、印象に残るのは夕日に映える富士山の姿である。
雲と夕日と富士山が、日により時間によりさまざまな変化を見せた。
今月中に「今日の富士山」で発信したブログの中から、
比較的によく撮れたと思う5枚の写真を選んで発信する。





はたして3月はどんな富士山が見られるだろうか?
しかし、晴れた日は富士山がきれいに見られるのもこの月である。
高く聳えた雄大な美しい姿を見ると、寒さを忘れて感動を覚える。
今月は、富士山が見えた日は休まず、写真に撮りつづけた。
そのなかで、印象に残るのは夕日に映える富士山の姿である。
雲と夕日と富士山が、日により時間によりさまざまな変化を見せた。
今月中に「今日の富士山」で発信したブログの中から、
比較的によく撮れたと思う5枚の写真を選んで発信する。





はたして3月はどんな富士山が見られるだろうか?
2013.02.26
今日の富士山
26日、今朝も富士山がよく見えた。
奥多摩の山に積もっていた雪は解けてしまったのか消えて見えない。
しかし、丹沢方面の峰々はまだ雪が被っていることが肉眼でもわかる。
昼ごろには、気温が上がり富士山は姿を隠した。
夕方、日が沈む頃にはまた、姿を見せるものと待ったが、
富士山は姿を見せなかった。


雲は見えないが、霞がかかっているようだ。
春の兆しか?
奥多摩の山に積もっていた雪は解けてしまったのか消えて見えない。
しかし、丹沢方面の峰々はまだ雪が被っていることが肉眼でもわかる。
昼ごろには、気温が上がり富士山は姿を隠した。
夕方、日が沈む頃にはまた、姿を見せるものと待ったが、
富士山は姿を見せなかった。


雲は見えないが、霞がかかっているようだ。
春の兆しか?
2013.02.25
今朝の富士山
2013.02.24
今日の富士山
24日快晴、風が強く冷たいが、朝早くから富士山は姿を現わした。
北陸、新潟、東北は吹雪だとという。
昼ごろ、富士山の北側に平行して白い雲の壁ができていた。
まるで、富士山に積もった雪を吹き飛ばすかのような光景である。
どうしてこのような現象が起きるのか、気象のことはわからない。
富士山上空は、風が南から北に向かって吹いているようだ。
夕方、富士山上空には雲は一点もなかった。ところが
日が沈むと北の上空に巨大な鳥が現われた。
富士山は赤く染まった夕空に雄姿をみせていた。




北陸、新潟、東北は吹雪だとという。
昼ごろ、富士山の北側に平行して白い雲の壁ができていた。
まるで、富士山に積もった雪を吹き飛ばすかのような光景である。
どうしてこのような現象が起きるのか、気象のことはわからない。
富士山上空は、風が南から北に向かって吹いているようだ。
夕方、富士山上空には雲は一点もなかった。ところが
日が沈むと北の上空に巨大な鳥が現われた。
富士山は赤く染まった夕空に雄姿をみせていた。




2013.02.23
今日の富士山
23日朝、うっすら見えていた富士山はすぐさま姿を消した。
夕方には富士山は大雲に覆われ見えなかったが、北の奥多摩方面は雲がなかった。
奥多摩の大岳山付近の雲の間を太陽が沈んで、夕日が雲間と天空に
神秘的な光を放っていた。
昨日の夕日と雲の写真を「いい写真」とコメントしてくたことに気をよくして
今日の写真発信となった。



夕方には富士山は大雲に覆われ見えなかったが、北の奥多摩方面は雲がなかった。
奥多摩の大岳山付近の雲の間を太陽が沈んで、夕日が雲間と天空に
神秘的な光を放っていた。
昨日の夕日と雲の写真を「いい写真」とコメントしてくたことに気をよくして
今日の写真発信となった。



2013.02.22
今日の富士山
22日朝、日の出とともに富士山が姿を現わした。
大雪を被ったのか、麓まで真っ白であった。
気温が上がったのか、富士山は昼ごろまでに姿を隠した。
夕方、日の沈む頃にまた姿を見せるかと待ったがだめだった。
しかし、雲のすき間から放つ夕日の鮮やかな、神秘的な光にしばし、
富士山を忘れて見とれていた。
雲と夕日の神秘的な光、「今日の富士山」の記事はこれだときめて、
ふり返ると富士山が暮れかかった夕空に浮かびあがっていた。
大雪を被ったのか、麓まで真っ白であった。
気温が上がったのか、富士山は昼ごろまでに姿を隠した。
夕方、日の沈む頃にまた姿を見せるかと待ったがだめだった。
しかし、雲のすき間から放つ夕日の鮮やかな、神秘的な光にしばし、
富士山を忘れて見とれていた。
雲と夕日の神秘的な光、「今日の富士山」の記事はこれだときめて、
ふり返ると富士山が暮れかかった夕空に浮かびあがっていた。
2013.02.21
今日の富士山
2013.02.20
今日の富士山
一昨日、昨日の二日間は曇り、雨、雪とぐずついた日がつづいた。20日朝、日の出とともに富士山が顔を出した。昨夜は奥多摩周辺に大雪が降ったのだろうか、富士山の前に連なる奥多摩の峰々が雪化粧していた。
これから出かけると、遅くまで帰れそうにないので急ぎ今朝の富士山を発信する。

日の出の光浴びる富士山

奥多摩の峰々の雪化粧
これから出かけると、遅くまで帰れそうにないので急ぎ今朝の富士山を発信する。

日の出の光浴びる富士山

奥多摩の峰々の雪化粧
2013.02.17
今日の富士山
17日朝、出かける前に朝日を浴びた富士山を1枚撮った。
夕方、帰ってみると太陽は沈まず残っていた。富士山が帽子をかぶっていたので、これは面白いとまた1枚撮った。
日が沈むと富士山はどのように変化するか?と興味しんしんカメラを構えていると、かぶっていた帽子がどんどん大きくなり、帽子ではなく大岩の重石となり、まるで富士山を懲らしめるため、押さえつけているかのように見えてきた。



毎日の富士山の表情の変化が面白い。とくに夕日が沈む頃の富士山周辺の雲の動きや、背景の色の変化が面白い。
夕方、帰ってみると太陽は沈まず残っていた。富士山が帽子をかぶっていたので、これは面白いとまた1枚撮った。
日が沈むと富士山はどのように変化するか?と興味しんしんカメラを構えていると、かぶっていた帽子がどんどん大きくなり、帽子ではなく大岩の重石となり、まるで富士山を懲らしめるため、押さえつけているかのように見えてきた。



毎日の富士山の表情の変化が面白い。とくに夕日が沈む頃の富士山周辺の雲の動きや、背景の色の変化が面白い。
2013.02.16
今週の富士山
今週の富士山でもっとも印象に残っているのは13日、夕日が沈むときの姿である。その時の富士山の姿の移り変わりをご覧ください。





自分が納得するいい写真が撮れるのは、時間とタイミングである。それは忍耐、労力を惜しまず撮りつづけることにつきる。





自分が納得するいい写真が撮れるのは、時間とタイミングである。それは忍耐、労力を惜しまず撮りつづけることにつきる。
2013.02.13
今朝の富士山
13日朝、窓を開けて外をながめると雪がうっすら積もっていた。
晴れていくようだが富士山はみえなかった。
7時半頃、もう一度外をながめると、富士山がうっすらと顔をのぞかせていた。すぐさま1枚撮った。

雪が降った翌日朝の富士山
晴れていくようだが富士山はみえなかった。
7時半頃、もう一度外をながめると、富士山がうっすらと顔をのぞかせていた。すぐさま1枚撮った。

雪が降った翌日朝の富士山
2013.02.10
今日の富士山
2013.02.09
今日の富士山
朝から快晴で気温が下がり、富士山がよく見える日にまちがいと期待をふくらませた。ところが富士山山頂付近に大きな雲がかぶさり、その雄姿の全容を見ることが出来なかった。
夕方には雲がとれて、雄大で美しい「今日の富士山」がブログ発信できると待った。しかし、夕方になってなっても富士山山頂付近の雲だけがあいかわらず残り、朝方みせていた富士山のすそ野付近も黒い雲に覆われていた。
そんな状況なので仕方なく、撮った写真を「今日の富士山」として出すのは、どんなものかと迷ったが思いきって発信することにした。

朝の富士山

昼の光と夕日

奥多摩 夕日 雲
奥多摩方面の山並みと、雲の間を太陽が沈んでゆく光のコントラストでも題名をつけるべきか?
夕方には雲がとれて、雄大で美しい「今日の富士山」がブログ発信できると待った。しかし、夕方になってなっても富士山山頂付近の雲だけがあいかわらず残り、朝方みせていた富士山のすそ野付近も黒い雲に覆われていた。
そんな状況なので仕方なく、撮った写真を「今日の富士山」として出すのは、どんなものかと迷ったが思いきって発信することにした。

朝の富士山

昼の光と夕日

奥多摩 夕日 雲
奥多摩方面の山並みと、雲の間を太陽が沈んでゆく光のコントラストでも題名をつけるべきか?
2013.02.08
今週の富士山
出来るかぎり「今日の富士山」を発信しつづけたいと心がけているが、なかなか天候が思うようにならない。ここ何日かは曇りの日が続き、8日午後になって上空の雲がとれ、富士山がくっきり見えるようになり、何枚か撮った写真の中から3枚を選んで「今週の富士山」のタイトルで発信する。

顔を見せた富士山

沈む太陽と富士山

幻想の富士山
毎日のように、夕日が沈む頃をみはらかってカメラを構えていると気がついたことがある。それは毎日少しづつ、太陽の沈む位置が富士山からはずれ、北に移動していること、また、太陽が沈む時間がおくれ、一日一日、日照時間が永くなっていることである。
今まで季節のうつり変わりを春夏秋冬の皮膚感覚で感じとっていたが、一日単位で自分の目で観察できた。まるで新しい発見でもしたような子供の頃の気持になった。

顔を見せた富士山

沈む太陽と富士山

幻想の富士山
毎日のように、夕日が沈む頃をみはらかってカメラを構えていると気がついたことがある。それは毎日少しづつ、太陽の沈む位置が富士山からはずれ、北に移動していること、また、太陽が沈む時間がおくれ、一日一日、日照時間が永くなっていることである。
今まで季節のうつり変わりを春夏秋冬の皮膚感覚で感じとっていたが、一日単位で自分の目で観察できた。まるで新しい発見でもしたような子供の頃の気持になった。
2013.02.03
今朝の富士山
2月に入って1日、2日は暖かい陽気日となったため富士山は見えなかった。
夕方、気温がさがり富士山が顔を見せるかとカメラを持って待ちかまえていたが、
最後まで顔をみせなかった。
しかし、めずらしい夕日が目に入ったのでシャッターをきった。
その写真が次の写真で、今朝の富士山と一緒にご覧ください。

2月2日 夕日

2月3日 午前7時

2月3日 午前8時半
このブログ記事を発信する午前11時頃、気温が上がりすでに富士山は顔をかくした。
夕方、気温がさがり富士山が顔を見せるかとカメラを持って待ちかまえていたが、
最後まで顔をみせなかった。
しかし、めずらしい夕日が目に入ったのでシャッターをきった。
その写真が次の写真で、今朝の富士山と一緒にご覧ください。

2月2日 夕日

2月3日 午前7時

2月3日 午前8時半
このブログ記事を発信する午前11時頃、気温が上がりすでに富士山は顔をかくした。
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