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   バラ・ばら・薔薇3
    ミニバラ盆栽展

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神代植物公園の華やかなバラを見た後、
公園内に展示されたミニバラ盆栽を見学した。
ミニ盆栽であるから普通のバラのように、
華やさや、艶やかさは欠けるが、出展されている
一つ一つの盆栽が、愛好家により長い歳月、
丹精込めて植栽したことが分かる。
じっくり見学、撮ってきた画像を
ストーリー風に編集しました。



現地で自分の目で見た感動や繊細、迫力等は、
画像・動画では表現しきれない。
”百聞は一見に如かず”
    バラ・ばら・薔薇2

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花の中の女王、バラにまつわる逸話は多い。
バラは美の女神ブイーナスの涙から
生まれたといわれており、
クレオパトラが風呂に入れたことが記録されている。
ナポレオンの妃ジョセフイーヌは、各国からバラを集め
栽培し、現代バラの基礎を築いたとされる。
イスラム世界では白いバラは預言者ムハンドを、
赤いバラは唯一紳アッラーを表すものとされている。
神代植物公園のばら園で撮った画像から2篇目を
ストーリー風に編集しました。



花の中でバラの花言葉が最も多い、
赤=愛情、貞節、熱烈な恋
ピンク=上品、しとやか、温かい心
白=清純、相思相愛、尊敬
黄=美、献身、さわやか
オレンジ=魅惑、信頼、絆
紫=誇り、上品、尊敬
青=夢がかなう、 緑=穏やか

    バラ・ばら・薔薇1


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5月10日、快晴、
都立神代植物公園のばら園を見学してきた。
400種・5200株、大小様々、色とりどりの
ばらが咲き誇っていた。
毎年、訪れるたびに感動、魅了されている。
今年は、コロナ禍から解放されたためか、
見学者が急増し、美しい鮮やかなばらと共に
人・人・人の花も賑やかであった。
撮ってきた画像をストーリー風に編集しました。



都立神代植物公園までは、
玉川上水駅からモノレールで高幡不動駅乗り換え、
京王線で調布駅下車、バスで神代植物公園まで
約1時間10分位の距離、
この季節の必見所ではなかろうか!


   つつじ観音(塩船観音寺)

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連休前の4月末、
つつじの名所・青梅市にある塩船観音寺を訪れた。
これまでは、5月の連休時が見ごろであったが、
年々、温暖化で最盛期は早まっていると聞き、
連休の直前に見学に行ったのであるが遅かった。
美しい、鮮やかな赤やピンク色のつつじは萎れ、
遅咲きの紫色のつつじだけが咲き誇っていた。
観音像を中心に撮ってきた画像を
ストーリー風に編集しました。



この寺へは、西武線の玉川上水駅から
拝島駅乗り換えー青梅線で河辺駅下車ー
バスで塩船観音寺入口、寺まで徒歩15分、
待ち時間を入れて約1時間少々、
来年こそは、つつじの最盛期に訪れたい。

     昭和記念公園
  チューリップガーデン2

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昭和記念公園はチューリップの他に、
梅、菜の花、さくら、ホピー、ひまわり、コスモス、
銀杏、紅葉、日本庭園の盆栽など年中、
季節の花を咲かせている。
前回のチューリップガーデン1につづいて2を
ストーリー風に編集しました。



昭和記念公園には、季節の花シーズンの他に、
こどもの森、みんなの原っぱ、うんどう広場、
レインボープール、サイクリング、ボート等々があり
老若男女、みんなが楽しめる大公園である。