fc2ブログ
     雪山の風景

2月も中旬、
ここ何日か春を思わせる陽気な日がつづき、
道路の片隅に残された雪の塊も消え失せた。
大都会東京に雪を積もらせた日、
山岳地帯はより多くの雪が降ったのだろう、
いまだに積雪の山々の景色が望める。
富士山を中心に南は大山から北の武甲山までの
雪山の風景画像をストーリー風に編集しました。



京都在住の友人のコメント
 風景376、雪景色を楽しく拝見しました。東大和南公園に積もった10センチほどの雪景色を楽しむことができました。雪がコンコンと降りしきる中を傘をさして歩く人、一面の雪の世界に残されている人の足跡、「NO WAR」の文字がくっきりと浮かび上がる一面の雪の世界などが印象的でした。そう頻繁に出合うことができない雪の日の公園風景でした。雪は自分の幼ない日のことを思い出させる不思議葉力をもっています。今から80年ほど以前の頃には、もっと頻繁に、大量の雪が降りました。幼い子どもにとって、雪は、不思議な存在でした。メルヘン(童話)の世界の素材でした。遠い日のことを思い出しながら映像を拝見しました。「雪 雪がコンコン降る。人間は その下で暮らしているのです。」無著成恭編『山びこ学校』(1951年3月)の最初に掲載されている中二の生徒の作品です。雪は人間の暮らしと深い関りを持っています。次回を楽しみにしています。 
... 続きを読む
    富士山と空模様56

新年も早、1ケ月が過ぎようとしている。
今年に入って撮った幻想的な富士山の光景を
ストーリー風に編集しました。

  

  日本人にとって富士山とは?
  小説「富士山」・あとがき
「もし、テロリストの標的となって破壊されたとき、
日本人がもっとも傷ついてしまう場所はどこだろう?
日本人の心のよりどころとして、
守ってきた場所はどこだろう?
ある議論の席上で、そんな質問が提出されました。
そのとき、とても多くの人が「富士山」と答えました。
富士山は、不思議な存在です。
美しく輝く富士山を見ると、
なぜか得をした気分になる。
きょうは富士山を見たよ、きれいだったよ、と、
誰かに伝えたくなる。
だいじょうぶだよ、と、励まされる。
生きろ、と呼びかけられる。
そうやって、いったいどれほど多くの人を
富士山は救ってきただろう。
とてもとても長い年月、
日本人の心に希望を与え続けてくれた富士山。
その富士山に、祈りと感謝をこめて、
この連作をかきました。
時代が変わり、文化が変わっても、私たちは、
富士山を神々しいと感じる心をもち続けている。
とても素直に、ありがたく富士山を見上げる。
それこそが、祈りだと、思うのです。
   2004年1月24日  田口ランデイ」

京都在住友人のコメント
 風景373、富士山と空模様55を楽しく拝見しました。青い空、白い雲、白雪の富士の絵が美しく、とても印象的です。夕焼けの赤い空を背景にして沈む太陽と富士山の絵も今回のブログの最後を飾るにふさわしい。真ん中あたりに出てくる目玉をもった青い円形のものは何でしょうか。富士山は標高3776.24mの山です。「富士は日本一の山」の歌詞で歌われている「ふじの山」は、明治23(1910)年の文部省『尋常小学読本唱歌』に掲載されたものです。現在でも、小学校第3学年の「唱歌共通教材」に指定されており、教科書に掲載されて、全ての学校で必ず指導することになっています。「ふじ山」という題名です。また、以前にもお話ししたかもしれませんが、全国の中学校で歌われている校歌の歌詞として取り上げられている山の名前の中で、頻度が突出して高いのが富士山です。小学校についても同様でしょう。次回を楽しみにしています。
    富士山と空模様55



一月中旬、一段と冷え込みが厳しく、
後期高齢者の筆者ににとって辛い日がつづく。
しかし、、地震で犠牲となった能登半島の人々、
住み慣れた故郷を離れざるを得なくなった
多くの地域の住民の苦労や
また、戦争で親・兄弟・子供を亡くし、
生き残った人も、難民となり生死をさまよう
ウクライナ、パレスチナの人々の思うと
少々の辛さは我慢せねばと考えるこの頃。
天災は突然の災害、どうしょうもない!?
戦争は人災であるから止められことができる!
一日も早く戦争終息を願っている!!
被災地住民の安息を願っている!!!

今週、富士山がクッキリと見える日が多く、
夕日と雲のコントラストした場面が少なかったが、
ともかく、おもしろいと思われる画像を選び
ストーリー風に編集しました。

  京都在住の友人のコメント
 風景372、富士山と空模様54を楽しく拝見しました。青い空を背景にした容姿端麗な富士山、真っ赤な夕焼けの空を背景にした富士山、雲の間に沈みゆく黄金色に輝く夕日など、このブログだから見ることができる映像を楽しむことができました。寒い日に限って遠くの景色が鮮明に見えるという作者の感想に同感しています。この体験的な実感がどういう様に合理的に説明されるのか、寒さと鮮明に見えることとの間に本当に因果関係があるのか、中学生に戻って、考えてみます。『合本俳句歳時記第四版』によると、「皐月(さつき)富士」「赤富士」「雪解富士」などの夏の季語と並んで、「富士詣(もうで)」「富士行者」「冨士講」などが出てきます、いずれも夏の季語です。富士山は、神が宿る山、異界の土地として、人々に崇められ、恐れられてきたということを感じています。「山」は信仰の対象であると、人々の心に映ってきたのではないでしょうか。
    富士山と空模様54




年末年初、東京は寒暖差が激しいが、
比較的に晴れの日がつづいた。
筆者は寒いのが苦手で、身体にこたえる。
しかし、寒い日に限って、
遠くの景色が鮮明に見えるので、やむを得ず外に出て
富士山と空模様を撮りつづけている。
震えながら撮った画像を
ストーリー風に編集しました。

京都在住の友人のコメント
 風景371、正月の花を楽しく拝見しました。公園の道端のいろいろな花が出てきます。真冬にこのように様々な花を見ることができるのは驚きでした。ストック、マリオ・・、イベリス、ビオラなど、初めて名前を聞く花々でした。それらを育てるのには大変なご苦労があることと思います。ボランティア花壇を運営されている市民の皆さんに感謝申し上げます。葉ボタンはお正月に玄関に飾る植物です。「俳句歳時記」では、冬の季語に入っており「江戸時代に渡来した不結球のキャベツを、花の乏しい冬の花壇の鑑賞用に改良した」とコメントされています。葉ボタンのルーツはキャベツであるとのこと、丸い球にならないキャベツの葉の姿をボタンの花に見立てたものということで、納得です。次回を楽しみにしています。