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          富士山      
 
  見る度に 気色(けしき)ぞ かはる富士の山
     はじめて向かう 心地こそすれ


 上の短歌は、戦国時代の武将・伊達政宗の作である。
 伊達政宗は初代仙台藩主としても歴史に名を成した人物である。
 戦国武将の作,瞬間的にホントかなと思ったが、
 6月末に発行された「サンデー毎日」に掲載され、解説もついているから間違いだろう。
 無骨な武将が和歌を親しんだとは驚きである、
 見るたび、新鮮に映る富士山の姿を見事にうたい上げている。
 政宗は、武士の顔だけでなく、歌人の顔もあったことに一層驚く。
 筆者は5年間、ブログ記事のため富士山を眺め撮影してきたが、
 季節や、天気具合によって富士山は千差万別に表情を変える。
 政宗の短歌は、400年の時を超えて現代にも通じる内容である。
 筆者は、正宗の短歌の内容に合わせて、今年(2017年)に入って撮った富士山を掲載する。
 富士山の画像・7枚をパラパラとご覧ください。

 2月富士
 

 政宗は、何処から富士山を眺めたか定かでないが、
 江戸時代は、高台があればどこでも見えたのだろう。
 筆者は、富士山を眺望する環境に恵まれたがために、
 政宗の短歌を知ることにつながったのだろうか?
 
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