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 「ダイヤモンド富士」を撮ろうと長い間

 その日が来るのを待っていたが、ついに撮れなかった、

 天気が悪かったためでも、撮影者の個人的事情のためでもない、

 理由は気象オンチであったことに尽きる、

 具体的にいえば、一年の間に太陽が西に沈む範囲が

 どこから、どこまでか全く知らなかったことだ、

 必ず、太陽が富士山上空を通過する日が来るものだと

 錯覚していた。

 冬至の日(12月22日)、太陽の沈む位置が最も南に傾き、

 富士山に近づいたのであるが、それ以上は行かない、

 つまり、太陽が富士山上空に差しかからない

 したがって、玉川上水駅周辺からは

 太陽が富士山の上空を通過し、沈んでいく光景、即ち、

 「ダイヤモンド富士」は絶対的(物理的)にあり得ないのだった。 

 こんな単純なことが全く理解していなかった。

 「ダイヤモンド富士」の撮影は空振り三振である。 

 このブログ閲覧者、とくに「ダイヤモンド富士」の画像と記事を

 期待して下さった東大和市民ネットの仲間の皆さんに

 申し訳ない、お詫びしたい、ごめんなさい、

 冬至の日、前後の富士山を掲載する。

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              12月21日

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              12月22日

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              12月29日

  カメラを持って、ブログ記事用の写真を撮り出して

 1年以上になるが、気象が全く分かっていなかった。

 もっと早くから気をつけて観察してれば分かることであった、、、

 しかし、「ダイヤモンド富士」は空振り三振であったが

 肯定的に考えれば、気候が少しずつ分かってきたこと、

 それだけでも、ブログをつづけてきた甲斐があったのでは、

 少し、自分に納得させている、

 また、自分の住む所が東大和市内でも富士山が、

 日常的に眺められる貴重な場所であることがわかり、

 写真を撮り、記事を書き続け

 その数120回以上になっていることを思うと、

 「ダイヤモンド富士」は空振り三振であったが、

 1年間を振り返るといつも、四死球で塁に出て、

 いつの間にか盗塁、進塁し、他人のヒットで

 滑り込みホームに返ってくるような感じである、、、

 来年からはあまり富士山にこだわらず

 いろいろな分野、ジャンルに幅を広げ、

 記事を書きつづけていきたい、

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          神秘的な光景(クリック拡大)

 来年も宜しく、
2013.12.22 冬至
 今日、12月22日は24節気の一つ、冬至である。

 太陽が最も低く南に傾き、

 昼の時間が短く、夜の時間が最も長い日である。

 この日を境に日が徐々に長くなるので、

「一陽来復」(いちようらいふく)と云われている、

 冬が終わって春が来ると考えられた。

 また、陰(悪いこと)から、陽(良いこと)への

 移り変わりとも解釈された。

 寒さは、この頃からますます厳しくなり、空気が乾燥するため、

 この日、ゆず湯に入って体を温め、カボチャを食べる風習がある。

 ところによって、冷酒を飲む風習もあるらしい、

 冬至にカボチャを食べると病気にならないと云われている、

 調べて見ると、冬に風邪をひきやすいのは、

 ビタミンAが不足して、抵抗力が落ちるかららしい、

 カボチャにはビタミンAに変化するカロチンが多く含まれている、

 昔は、冬至期なると新鮮な緑黄色の野菜がなかなか手に入らない。

 そこで、長期保存がきき栄養もあり、ビタミンAが含まれる

 カボチャを貴重な食べ物としたのであった。

 「冬至に天気が良ければ翌年は豊作」の言い伝えがある。

 この日の天気は朝から良く晴れて

 一日中、美しい姿の富士山が見られた。

 今日の富士山を撮った画像の中から4枚を掲載する、

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            朝の富士山

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          夕陽が沈むときの富士山

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         日が沈み1時間後の富士山

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          一番星見つけた(クリック拡大)

 関西から関東地方は比較的天気が良かったが、

 東北、北海道は猛吹雪らしい、

 したがって、来年は豊作かどうか判断できない。

 冬至を境に風邪が流行ることがしばしばある。

 ゆず湯に浸かって体をあたため、カボチャを食べて

 体力をつけると風邪予防につながる。

 新型インフレエンザが流行る昨今、

 予防接種が無かった時代の知恵は今も有効だろうか?

 ともかく、風邪をひかないようにすることだ!

 

 


 
2013.12.15 富士山燃える
 師走に入って、夕陽が徐々に富士山に近づいている、

 ある日、突然に富士山が燃えだした、

 富士山全体に炎が上がり、とくに山頂付近が激しい、

 そのうち、火の玉も転がり落ちるようになった、

 噴火したのではないか? 噴火ではないらしい、
 
 富士山を燃えつくすのではないか、興味津々と眺めつづけた、

 すると、富士山からの炎が奥多摩方面に燃え移っていった。

 大変な光景を目にして、これからどうなるかと思っている間に、

 いつものような悠然とした富士山にもどっていた。

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 富士山周辺の自然の不思議な光景もさることながら

 写真に興味がなかった自分が、いつの間にかカメラをもって、

 毎日のように富士山や玉川上水付近の風景を撮りつづけている、

 そんな変わった自分の姿もまた、不思議でならない、

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           クリック画像拡大

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          夕日に映る雄大な富士山
 「第2回東大和市まちフォトコンテスト」に

 応募した写真の中から今回も2枚を掲載する。

      1、富士山と夕陽と雲

      夕陽が沈む瞬間、

      富士山に火がついたように輝き、

      上空の雲は燃えるよう赤くそまった。

      幻想的な光景であった。

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           クリック画像拡大

        2、富士山と燃える雲

     ぼんやりと見えていた富士山が、

     日が沈むとともにくっきりとその姿を現した、

     すると周辺の雲が燃えだし

     富士山を美しく飾るような光景となった。


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           クリック画像拡大
 
  夕陽が沈む位置が限りなく、ダイヤモンド富士が

  見られる位置にちかずいているが、

  天候は? 撮影者の都合は?

  期待している人のために何んとしても撮りたいが?
  いつものように、

  夕陽に映る富士山を撮ろうと待機していたが、

  富士山は雲に隠れて姿を見せない。

  そのうちに、雲の上にあった太陽までが、

  雲の中すっぽり消えていった。

  今日も駄目か!と諦めかけた、その瞬間、

  アッと驚く光景を目にした。

  鉄塔から炎が上がっているではないか?

  青梅方面で油田が開発されたか?

  そんなはずはないと、よくよく見ると、

  鉄塔の先と雲の間にできた僅かな隙間から、

  夕陽が顔を覗かせた瞬間であった。

  あたかも、鉄塔から炎を吹きあげ、

  大空を燃やしているような光景であった。

  こんな、めずらしい光景を目にした幸運を

  このブログ閲覧者に分かちたい。画像を拡大してご覧ください。

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           鉄塔から炎がふきあがる

  わずか2,3分の出来事であったが、

  自然現象は、人間の想像力をはるかに超えるものだと

  つくづく思い知った。

  夕陽が沈むと大空は茜色に染まり、

  幻想的な世界となった。

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           茜色に染まった大空          

  夢でも見たような瞬間的な光景であった。

  夢であっても、もう1度みたいものだ、

  また、見られる機会があるだろうか?