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    ビスカリア

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 今、東大和南公園のボランティア花壇で
 特別に目だつ綺麗な花は
 ピスカリアとスカシユリの花である。
 ビスカリアは、花いろが多く、


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 赤・白・青・紫色などの濃淡混合で、
 次から次へと咲く花もちののよい草花
 花言葉は熱心

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 スカシユリは、花が上向き咲きで、
 花びらにすき間があることからこの名がついた。
 黄色やオレンジ色は
 梅雨時の花壇を華やかに彩ってくれる。
 花言葉は偽り


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 その他に、いろいろな花が秩序良く植えられている、
 震災変電所のある平和広場と


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 両脇のボランティア花壇は市民の憩いの場所、
 梅雨時の晴れ間に訪れてと、
         コキア

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    見ごろを迎えたコキア

 東大和南公園のボランティア花壇
 コキアが見頃を迎えた。
 今年も、わずかに緑を残しながらも、
 浅黄色から鮮やかな朱色に変わりつつある。
 完全に紅葉していないこの時期が最も美しい、

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       夏の盛り コキア

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         初秋のコキア

 コキアは別名、 
 ホウキギ(箒木)、ホウキグサ(箒草)とも言う、
 コキアの他に、 

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      ゴールデンピラミッド
 
 真黄色のゴールデンピラミッドが鮮やかである、
 コスモスも風に揺られながら爽やかに咲いている、

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          コスモス

 また、秋のバラも盛んである、

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             バラ

 「天高く馬肥える秋」
 食欲の秋、読書の秋も良いが、
 高齢者には「草花観賞の秋」が
 ふさわしいのでは。
       ススキ(薄・芒) 

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 ススキは秋の七草(ハギ・クズ・ナデシコ・オミナエシ・フジバカマ・キキョウ) の一つ、
 ススキは獣(けもの)の尻尾に似ていることから尾花(オバナ)とも呼ぶ。
 「風に揺れる薄 ゆく人を招く女人の 袖のよう」の歌があり、
 「袖振草」とも呼ばれる。
 ボランティア花壇に植えられているススキが見頃、
 しかし、ススキに関心をもって見る人は少ないようだ。
 ススキは背が高いが、なんとなく暗く、淋しいイメージがある、
 もともと、ススキは日本の文化に根づいた植物であった。
 日本全国に分布し、日当たりの良い山野に生息している。

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 かつては「茅」(かや)と呼ばれ、
 農家で茅葺(かやぶき)屋根の材料に用いたり、
 家畜の餌として利用することが多かった。
 そのため集落の近くに、定期的に刈り入れをするススキ草原があり、
 これを茅場(かやば)と呼んでいた。
 現在では、そのような利用はされなくなり、多くは雑木林となってしまっている。
 沖縄地方には、ススキの葉を環のように結んで魔除けとする風習があるらしい。
 すすきの花言葉は「活力」、「生命力」という、
 花言葉からすると、すすきを見たら「ファイト!」、「頑張るぞ!」といった、
 元気がでるイメージがあってもと思ったりするのだが、

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 ボランティア花壇の 地味なススキに根もとには
 色とりどりジニアの花がにやかに咲いていた。
       アガパンサス

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 ギリシャ語で「愛の花」という意味。
 玉川上水駅前団地内の細い通路に植えられていた。
 筆者は、これまで見たことがない珍しい花、
 もちろん花名も知らなかった。
 東大和南公園内にある「戦災変電所」の
 ボランティア花壇に同じ花が植えられていた。

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 昨年も咲いていたと思われるが、
 筆者の目に止まらなかったのだろう。
 案内版に載る説明文によると、
 南アフリカの限られた地域に咲く花であるらしい。
 日本にいつ頃から輸入されたか定かではない。
 花の色、花のつき方が「君子蘭」に似ているので、
 「紫君子蘭」という和名がついたという。

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 まっすぐにのびた茎の先に20~30、
 時には100個近い紫いろの花を咲かせる。
 葉はつやのある緑色で剣のような形をしている。

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 花言葉は「恋の訪れ」、
 若い人に好かれる花かも知れれない。
         スカシユリ

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      ボランティア花壇の風景
  
 東大和南公園のボランティア花壇は、
今、いろいろな花が咲き乱れ、梅雨入りしたと思われない賑やかさである。
 5月中から咲いた白オルリア、ゴテチア、千鳥草はいまだに咲きつづけている、

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       白オルリア

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        ゴテチア
     
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         千鳥草 

 6月に入って咲きだした紫陽花、スカシユリ(山百合)、撫子等の花が加わり、花壇は一層華やかである。
 中でも、ひときわ目立つのは赤みがかったオレンジ色のスカシユリである。
 普通、ユリは横向きにラッパのように咲くが、スカシユリは上に向かって咲く特徴がある。

 やまゆり
        スカシユリ

 白ユリの花言葉は「純粋」、「純潔」であるが、赤ユリは「虚栄心」、オレンジは「華麗」、黄は「偽り」とそれぞれ花言葉が違う。
 キリスト教では白ユリをマドンナリリーと呼び、聖母マリアのイメージから「純粋」、「純潔」の花言葉が付けられたらしい。
 花壇に咲くスカシユリの花言葉は「華麗」、
 この花によって花壇全体が華麗に見えるから不思議である。

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         なでしこ

 梅雨を忘れさせてくれるボランティア花壇、訪れて下さい。